マルキン醤油に来てしまった方は香ばしい香りに誘われ、たとえすぐには醤油を必要としていなくても思わず手に取ってしまうかもしれません。
小豆島といえばオリーブがすごく有名ですが、ほかにも忘れてはいけない食文化があります。それは醤油と佃煮です。
食材が豊富な島なのでたくさんの名産品があるのですが、今回は「マルキンの醤油」と「一徳庵の佃煮」のお話をさせていただこうと思います。
二軒の位置関係がすごく近いので一緒に紹介します!
昔から愛されているマルキン醤油
島の南東のほうに来ると醤油の工場や販売店がちらほら見え始めます。
色んなお店があって気になってくるのですが、この日は「マルキン醤油」を目指しました。
西のほうから車を走らせ、左手に工場、右手に記念館やお土産屋が見えてきます。
イベントをしているテントもあってすごく賑わっている場所なので、すぐにその場所がマルキン醤油だということがわかるはず。
この辺一帯が独特の雰囲気で、少しだけ昭和な感じがするので心が躍ります。
車から外に出るとすごく香ばしい香りに包まれます。
せっかく小豆島に来たのだから、ちょっと立ち寄ってみようかなという軽い気持ちでしたが、ちゃっかり醤油を買ってしまいました。笑
普通のタイプの醤油はもちろん、“ちょっと高級なもの・かき醤油・めんつゆ”など豊富な品揃え。
観光地でよく見られる、特産品をソフトクリームにしちゃうアレ。ここでもしっかりありました。食べてないのでわかりませんが、結構人気があるみたいです。
マルキン醤油のことについていろいろ知りたい方はWikipediaか盛田株式会社のWebサイトへ飛んでみてください。
マルキン醤油記念館の店舗情報とアクセス
店舗名 | マルキン醤油記念館 |
住所 | 香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850 |
TEL | 0879820047 |
時間 | 9:00〜16:00(通常) 9:00〜16:30(7/20〜8/31・10/16〜11/30) |
休業日 | 年末年始 |
ジャンル | 醬油屋 |
駐車場 | あり |
特徴 | 醤油工場を少し見学できる 醤油ソフトクリームがある 醤油の歴史に触れることができる |
Web | マルキン醤油記念館 Webサイト |
ぐるたび | ぐるたび マルキン醤油 |
そして次は近くにある一徳庵の佃煮も見に行ってみましょう~