小豆島を紹介するなら外せない観光スポット『エンジェルロード(天使の散歩道)』
エンジェルロードは潮の満ち引きによって、小豆島本島と余島を繋ぐ道が現れます。
タイミングさえ合えば素敵な景色をみることができる場所なので事前にチェックしてから行くようにしてください。
- 潮の満ち干きについて
- 穴場スポット約束の丘展望台について
- いろんな場所から撮影した写真を掲載
エンジェルロードは観光スポットでもありますが、撮影をするのも楽しい場所です。撮影スポットしての魅力もしっかりとお伝えしますので最後までごらんください!
目次
エンジェルロードへのアクセス
新岡山港から土庄港(小豆島)に入る予定の方は、一番最初に行っておくとその後の観光がスムーズになる場所です。
島の位置関係で言えば西の方になります。
エンジェルロードの干潮時刻は調べておこう
潮の満ち引きによって小豆島・弁天島・中与島・大与島まで繋がる道が現れたり消えたりするエンジェルロード。
チャンスは1日2回です。せっかくなら向かいにある島まで渡ってみたいですよね。
「手を繋ぎながら散歩道を渡ったカップルは願いが叶う」というなかなかロマンチックな噂もあるので、カップルで行くなら干潮時刻はしっかりと調べておきましょう。
潮の満ち干きについてはエンジェルロード潮見表 を見ればすぐにわかります。
潮見表で記されている時刻から、前後3時間ずつ道が現れるのですが多少のズレはあるようです。
道があるときも、ないときもどちらも見れると嬉しいですね。せっかくなのでいろんな景色を見ていってください。
フェリーの時間も調べよう
潮見表を見てだいたい何時に着いておけば良いかわかったと思います。
朝早くにつかないといけない場合もありますので、フェリーの時間を見てしっかりと計画をたてた方が無難ですね。
島の周りの道は少し歩きにくそうなので注意
上の写真の場所が弁天島。
「危険!」と書いてあるので内部には入れないようです。私有地という情報もありました。
外周を回っている方は結構いたので外側だけならば良いのかもしれませんが、結構滑るので気をつけてください。
僕らは靴がよくなかったので途中でやめておきましたが、逆側から出てくる方もいらっしゃったので、全周ではないにしてもある程度は回ってこれるような感じです。
せっかくの旅行なので無理してケガをしないようにしてください!
マナーの悪さや賃料のトラブルで島には入れなくなったみたいです。
島の中には入れなくなったみたいですが、エンジェルロードを歩くことはできるみたいなので、まだまだ行く価値はあると思います!
見どころはカップルにおすすめの『約束の丘展望台』
エンジェルロードの入り口付近の丘を登ったところには『約束の丘展望台』があります。
こんな案内板があって
ちょっと細い階段を登ります!
するとこんな光景が!!
すごく意外だったのですが、全然人がいませんでした。この場所で恋人と一緒に鐘を鳴らすと願いがかなうという噂もあります。が、人は少ない。笑
撮影スポットは約束の丘展望台かもしれない!
ネット上では上から撮影されているエンジェルロードの写真を見かけると思います。「この場所良いな、行ってみたいなあ」と思った方も多いのではないでしょうか。
それが多分ここで撮られてるんじゃないかなと思ったので一枚。
実は僕は一番最初の写真が好きなんですが、展望台もかなり良い場所です。
エンジェルロードだけではなくいろんな風景も楽しめるので、次の観光客の方が来るまでは独占しちゃっても良いと思います。
エンジェルロードをしっかりと写真におさめたい方は風景全体を写せるような広角レンズを一本持っていくとより楽しめると思います!
どこから撮っても最高なエンジェルロード。カップルでもカップルじゃなくてもどなたでも楽しめます。
「一度は行ってみるべき!」と言い切ってしまえるほどの良い場所です。丘の上にもぜひぜひ上ってみてください。風が気持ち良いので暑さも吹き飛びます。
エンジェルロードは小豆島旅行の一番最初の観光地に選ぶのもおすすめです。ほかにもまわりたいところがあると思いますので、順序良くまわれますよー。
- 展望台は意外と人がいないのでおすすめ!
- 干潮時刻には敏感に!
- どこから撮っても最高です
- 土庄港から入った方は一番最初に行くのがおすすめ
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