御調の『まるみデパート』はほっこりするカフェでした

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世羅にあるおへそカフェで見つけた名刺を頼りにして行ってみた「まるみデパート 」

写真だけ見るとなんだか現代とは思えないような佇まい。「え?これがデパート?」そんな印象を持つんじゃないでしょうか。

僕はこの外観にはなかなか衝撃を受けて、入る前から写真を撮りまくってしまいました。

モノクロの写真にちょっと色がついたような感じ?変な表現ですが、そんな印象の外観です。

中に入る前からかわいい『まるみデパート』

まるみデパート

いきなり感想になってしまうんですが、「なんで俺はこんなおもしろい店を知らなかったんだ!」と感じてしまったほど、ワクワクするおもしろいお店です。

なんでそんなにわくわくしたかというと、「デパートって言葉とのギャップ」。僕はこれが一番でした。普通のデパートではないんだろうとは思っていましたが想像以上。

まるみデパート

建物の雰囲気もよくあるデパートとまるで違います。このお話は後ほどしていきますので、ちょっとだけ尾道の「御調(みつぎ)」という町について書いてみようかと思います。

まるみの「み」は御調(みつぎ)の「み」! 

まるみデパート

このロゴかわいくないですか?多分昔からあったんじゃないかなあと思います。

「まるみ」という名前はこのお店が独自で付けているわけではなく、御調が尾道に編入する前に呼ばれていた昔ながらの愛称なんだそうです。

そして、役場に許可をもらって使わせてもらっていると。その名前を使わせてもらえている理由というのが、ここが「みつぎさいこう」というプロジェクトの拠点だからです。

【みつぎさいこうとは】

御調を再興して、最高に住みやすい土地にしようじゃないか!というプロジェクトの名前。
地域に元々根付いている魅力を活かしたり、プロジェクトの一貫で魅力作りを進めたり。若者が戻ってくるような、先を見た町づくりに励んでいる団体さんです。

みつぎさいこうFacebookページ→みつぎさいこう

難しいことを書いてしまいましたが、このロゴが昔から使われていたなんて御調の人センス良いですよね。

このロゴを引き継いでお店をやっていくという気持ちもすごく素敵だなと思いました。

柔らかな雰囲気が漂う洋館は病院をリノベーションした建物!

まるみデパート

表の看板にもはっきりと書いてありますが、この建物は大正7年に建てられた洋館で「村井医院」という病院でした。

その面影は所々に残っており、入り口を入ると普通のお店とはちょっと違い玄関があります。

靴をスリッパに履き替えて入るデパートなんて変わっていてすごくおもしろいです。

村井医院の看板も右から左への表記になっていて、大正って感じがするなあと思いました。

まるみデパート

村井医院で使っていたのかわかりませんが、昔の名残を感じさせるようなモノもあり見所はたくさん。探検してみると大正、昭和をたくさん感じることができると思いますよ。

まるみデパートはカフェあり、雑貨ありの楽しい空間

まるみデパート

カフェの名前がまるみデパート。そんなイメージでお店に来たのですが、中は予想以上にいろんなものが集まっている空間でした。

それぞれが独立した店舗でテイストが違うということがなく、すべてのお店が柔らかい雰囲気に統一されているような印象を持つと思います。

では洋館の中を見てみましょう!

近藤菓子店のどら焼きを食べれる『cafe FLORA(フローラ)』

まるみデパート

大きめの窓からは光が差し込み、暖かい雰囲気で眠くなってしまう「カフェ フローラ」。

地元の食材などもいただくことができるお店です。僕が注文したのはどら焼きセット。

たまーにオレンジジュースを飲みたくなってしまうんですが、小腹も空いていたので、どら焼きを注文してみたら大正解!あんこがすごくしっかりしていて、めちゃめちゃおいしかったです。

まるみデパート

あとで調べてみると、「近藤菓子店」という御調にあるお菓子屋さんで作られているお菓子でした。

「みつぎせんべい」という看板商品も大人気ですが、どら焼きも県外からお買い求めに来る方もいらっしゃるそうで、15時頃に伺ってみましたが、すでにもう売り切れ。またリベンジしたいと思います!

まるみデパート

カフェの横には雑貨スペースもあり、注文をしてからぶらっと回ってみるのも良いかと思います。手作り感のある麦わら帽子やTシャツが気になりますね。

かわいらしい化粧品が並ぶ『もち肌化粧店』

まるみデパート

ちょっとほかではあまり見かけないようなものから、田舎の「〜商店」というようなお店で売ってそうなものまで揃っていた「もち肌化粧店」。

アンティーク調の家具が洋館の元々の雰囲気にとても合っています。売っているものも素敵なんですが、僕はこのお店の雰囲気がすごく好きでした。

まるみデパート

玄関から中をのぞくことができるので、このお店に心を奪われてしまうこと間違いなし!!販売されている商品は女性に喜ばれそうな商品が多めです。

店内には昔使われていた洗面台のようなものもあって、少しだけ変わった雰囲気です。

地元の子どもが店長をする『こどもカフェ』

まるみデパート

「こどもカフェ」は日曜日には御調の子ども達が店長をやっていることもあるみたいです。リアル子ども店長!

懐かしの絵本なども置いてあり、ますますほのぼのとしてしまいます。

まるみデパート

畳の部屋は子連れのお客様が優先的に利用できるみたいです。この場所はキッズスペースとして以外では、多目的スペースとして利用できます。その際は予約が必要ですが、畳の部屋でまったりできるので数人で予約してみるのもありですね。

僕は多分寝てしまいます。笑

かわいいカバンや小物革製品のオーダーができる『仁子鞄』

まるみデパート

上からつる下げられている「まるみ」のロゴが入った鞄がすごくかわいらしいです。特に印象に残っているのが、しっかりとした革で作られていたスリッパ。

結構欲しくなってしまったのですが、やはり革なので少しお高い感じはありました。

まるみデパート

同じスペースにはマグカップなどもおいてありました。これはどこのお店の物になるのかな。ちょっとわからなかったのですが、種類が豊富で見応えがありました。

毎週金曜日だけ出張販売をする『ネコノテパン工場』

ネコノテパン工場 尾道

尾道の坂道でお店を営んでいるネコノテパン工場は、金曜日のみ出張販売で出店をされているようです。今回は土曜日でしたので、残念ながら販売はなし。

今後も金曜日は行くことができないかもしれませんが、ネコノテパン工場のパンが並べられるとこのお店にすごく合いそうです。

いつか土日の出張販売が始まることに期待しときます!

最後におすすめを

まるみデパート

おすすめはどら焼き!

といいたいところではありますが、やっぱり建物の見た目とセルフリノベーションをしたすばらしい空間ではないかなと思います。

似たようなことは何度も書いてしまっていますが、まるみデパートに入っているお店が洋館の雰囲気にとても合っているので、とても落ち着く空間なんでしょうね。

現代の雰囲気と全く違う建物に沿ったお店作りはすごく難しそうだなと思います。センスが良いんだろうな〜。

尾道駅から離れた場所にあるお店ですが、尾道観光ついでに御調まで足を運んでみてください。

結局このお店は何屋さん?と思われた方には特にすごくおすすめのお店です!

店舗名まるみデパート
住所広島県尾道市御調町市1200
TEL0848365866
Web Instagram
営業時間10:00~19:00
定休日 月、火、水、木
(金土日の週末営業)

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