大分県といえばおんせん県として有名ですが、大分を代表する温泉地「別府、湯布院」が有名すぎてスルーされている場所も多いと思うんですよね。
僕がいうのも失礼な話ですが、そのひとつに臼杵という町も含まれている気がします。
なぜ臼杵に度々訪れているのかというと……まあ、なんでだろうというくらい何もないような気もしますが、落ち着く場所なのは間違いありません。
ひとついえるのは、町並みはとても素敵です。
入り口はまだまだ現代。
徐々に雰囲気が変わってきます。
地元の尾道にも似ている気がして、それだけで親近感が湧きます。
しつこいくらいの石畳。笑
休憩所。
賀正と書いてあるのは、この写真は1月2日のものだから。笑
誰もいないのが余計に休憩しにくい。
さらに石畳が続き。
寺はやっぱ良いですね。好きです。
このお店はすごくかわいらしいです。臼杵焼という焼き物がそそりましたが、2,500円前後だったんで諦めました。
もういっちょ歩いて。
カニ醤油。
カニ醤油ではぜんざいを食べました。普通にめっちゃうまい。
カニ醤油付近の町並みはなんとなく倉敷に似た雰囲気ですが、人が少ないのでこっちの方が好きかもしれません。歴史の道というだけあって急に古い家やお寺さんが現れるのも面白いですね。
何気ないスナップってタイトル通りで本当に何気ない感じでしたね。笑
「なにがあるの?」って聞かれたら「詳しくないけど良い道だよ。」としか答えることはできませんがぜひ。