2月に息子が産まれたので、3月に入って梅の木の植樹をしました。
植樹をするのは初めてのことでしたので、しっかりと根づいてくれるか不安でしたが、4月の中旬ごろから新芽がポツポツと出てきているのが確認できていました。
購入後に庭に植えて約1ヶ月でしっかりと新芽が出るようになり、ホッとしているところです。
この1ヶ月、特別な管理方法は取っていませんが、水やりについては念のため気を使いました。
結論から書きますと、梅の木を植え替えたあとは
これがポイントとなります。
目次
植樹した梅の木から新芽が出た!1ヶ月間の水やり方法
梅の木は庭植え、鉢植えどちらも根づくまでしっかりと水を与えるほうが良いみたいなので、雨の日以外は水やりをしました。
雨上がり、夕方になっても土が湿っているときなどは控えましたが、ほぼ毎日水を与えていたと思います。
梅の木の水やり(~2年ごろまで)
- 根づくまではほぼ毎日(雨の日以外)
- 植付けて2年ほどは、土が乾いたら水やり
- 2年後は真夏にカラッカラになったときに水やり
「根づくまで~根づいてから~2年ほど経過~」で水やり方法は変わるので、しっかりとチェックしてください。
梅の木は根づいているのか?
実際、しっかりと根づいているのかはわかりません。
元々鉢で送られてきたので、その中に入っていた土はそのまま入れています。良い状態のまま植えることができているだけの可能性もあります。
でも今のところは綺麗な新緑の葉がたくさん出てきているので安心していますし、これからが本当に楽しみです。
「根づいたのか?」これの結論は
“掘ってみないとわからない”
でもイキイキしてるから調子は良いんだろうなと思います。
肥料について
肥料は植え付けるときにかなり下の方に遅効性肥料のマグァンプKを入れています。
庭に地植えをした場合は追肥の必要はありません。鉢植えの場合は株元に追肥しても良いみたいですね。
肥料はやり方を失敗すると一気に植物が枯れていくので注意が必要です。
水やりについてのまとめ
庭植えは自然に植えているのと同じような感じですので、そこまで気を使う必要もないかもしれません。でも多少の基準はあるので、参考までに覚えておいていただければと思います。
植え替え直後に関しては
「根付くまでしっかりと水やりをする」
この方法をおすすめします。
翌年の冬にまた花を見れるように、大切に育てたいです。