涼感竹シーツは体感温度を3度下げてくれる熱中症対策アイテムです！
昨年までの夏は冷感シーツや冷感マットを使用せずに寝ていました。
竹シーツを一度使い始めるともう手放せません。
こんなに良いマットの存在を早く知っていれば、どんなに夏の寝苦しさを解消できたことか…。
- 夏は夜に暑苦しくて悩んでいる
- 夏は不眠症気味
- 冷房をかけすぎて朝体がだるい
僕はこんな感じだったのですが、竹シーツを使うようになって、少しずつ改善できるようになりました。
体感温度も違うのでかなりおすすめの商品です！
目次
竹シーツの効果は体感で『-3℃』真夏の寝苦しさを解消できるおすすめアイテム
暑がりな方は冷感ジェルマットなどを試したことがあるかと思います。
ジェルマットももちろん涼しくなって良いのですが体感温度を下げるために一番効果的なのは竹シーツなんです。
物によるとは思いますが、体感温度でなんと『-3℃』
すごくないですかこれは！
実際に寝てみると最初はもの凄く冷たく感じます。ひんやりマット系も最初は冷たいんですが、長く寝てる体が当たる部分がだんだん温かくなります。
冷感竹シーツとジェルマットの違いを比較
| 竹シーツ | ジェルマット | |
| 重さ | 重たい | 軽い |
| 排熱 （熱の逃がしやすさ） | 隙間があるので熱を逃がしやすい | 接地面に熱がこもりがち |
| 価格 | 竹の質によるので高いものもある | 3,000円～5,000円ほど |
| 捨てやすさ | 木材なので捨てづらい | 捨てやすい |
ジェルが温まるというのは、身近なところでは冷えピタシートが徐々に温くなってしまうような感覚です。
剥がすと冷たさは戻るんですが、付けっ放しだと温かいままです。
ジェルマットも同じ場所に寝ていると似たような現象が起きてしまうんですね。
竹シーツも同じところに寝ているとやはり温くなることはあります。でも隙間があるのでうまいこと熱が逃げてくれるんですね。隙間があることで排熱効果はかなりあります。
僕の奥さんは小さいころに竹シーツを使っていたそうなんですが、昔の家庭ってどの部屋にもクーラーが付いていたわけではないから、このシーツが役立ったそうです。
竹シーツを買う前に知っておきたいこと
- 安すぎるとささくれがひどい
- ニオイがきつい
- 隙間が広すぎる
- 捨てるのが大変
いろんなクチコミを調べると、こんなことも起こるみたいなので、それなりの金額のモノを検討してみてください。
木材を扱ったことがある方ならわかると思いますが、木はやっぱり安いモノは処理もそれなりです。竹も木なのでそこそこのお値段は出した方が満足度も高いです。
ちなみに僕のは3,000円ほどで問題なかったです。ダブルで4000円くらい。
最後に：竹シーツを2年使ってみて自分に起きた変化
竹シーツを使うまでの僕は相当暑がりで、真夏以外の6月から7月くらいでも朝まで冷房をかけながら寝てしまうこともありました。
それがなんと！冷房で冷えた竹が冷たすぎて、冷房を切ってから寝てしまうことが増えたんです！（真夏以外）
自分でもかなり驚いています。もちろん日によっては違いますけどね。でも外の風でも大丈夫かなあと感じるようにもなってきました。
布団が暑くならないので、寝苦しさを感じることがなくなって、気温が多少高くても暑さで目が覚めることは減りました。
冷房をかけっぱなしにすると朝だるくなることも多いので、真夏以外は冷房で軽く部屋を冷やした後、扇風機でも大丈夫な日もあります。
奥さんは寒がりなのでエアコンをつけっぱで寝るのがとても苦手です。なので今の僕との方が一緒に寝やすいと思います。
竹シーツは本当に良い買い物でした。熱中症対策にもおすすめのアイテムなのでぜひ。
