MARUMITSU POTERIEの食器がどうやら好きらしい【SOBOKAI】

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今までMARUMITSU POTERIE(マルミツポテリ)の食器を何点かご紹介してきたのですが、今回も噂のマルミツさんが登場します。

そんなブランド紹介してたの知らないよって方が大半だと思いますので、Studio’Mのマグカップとボウルをご覧になってください。

今回は別ブランドで『SOBOKAI』の食器をご紹介します。

MARUMITSU POTERIE(マルミツポテリ)とは?

MARUMITSH POTERIE(マルミツポテリ)とは、会社名のことで「食器ブランドふたつ、リネン生地を活かした衣服のブランドをひとつ」を展開しています。

この会社のブランドの特徴はハンドメイドだということ。味があり、手作り感が伝わるシンプルな食器です。

今ではシンプルなハンドメイドの食器として知名度も上がっていますが、昔は苦労もあったみたい。

最初に立ち上げた「STUDIO M'(スタジオエム)」というブランドが、なかなか売上が伸びなかったことから以下のことにこだわるようになったそうです。(今はすごい)

食卓のトータルコーディネート

  1. コンセプトをしっかり考える
  2. 食器のデザインの見直し
  3. 食器の写真撮影
  4. 調理・盛り付け→さらに写真撮影もする

これらをすべて一連の流れで提案するというのは本当に素晴らしいですね。最終的にはこの食器を使っている自分がリアルに想像できるようになる気がします。

たとえばこれは僕の写真ですが、おおまかにはこんな感じ。

Webサイトを見ていただくとすごくわかりやすいです。プロダクトページのサムネイル画像がすべて料理を盛り付けた状態で撮影されていて、料理を盛り付けた写真を見ると本当に購買意欲がわきます。カフェのメニューにも負けないくらいにオシャレです。

魅せる提案をするようになったことで、お客様がつくようになり売上もおのずと伸びていったみたいですね。こだわりを持つということの大事さを改めて実感。

我が家の食器はこのブランドばかりではありませんが、すべてを揃えたくなってしまいます。マルミツポテリの食器を使えば、食卓がオシャレになることは間違いありません。

改めて「SOBOKAI」の食器をレビューします。

『SOBOKAI(ソボカイ)』大皿の特徴や印象 (外観レビュー)

MARUMITSU POTERI SOBOKAI SONO

STUDIO M’よりもさらにシンプル。SOBOKAIの直営店 SONOのコンセプトは白い食器だけのお店。白だけなんて絶対シンプルですよね。

この食器は業務用として使われることを想定して作られていますが、業務用といってもホテルやレストラン、カフェなどで使うタイプでとてもオシャレ。
大皿は何枚かあるのに、思わずこの皿に盛り付けてしまいます。

価格面を見ても意外と安くて、ついつい買っちゃうんですよねマルミツポテリの食器は。トップバリューとか100均のお皿に比べるとそれはもう断然高いですが、ハンドメイドでちゃんとした陶器なのに1,000円代で購入可能な食器が溢れているとか最高すぎます。(この大皿は4,000円くらいなのでちょっと高めではある)

肌触りが良く、使い心地の良いお皿

MARUMITSU POTERI SOBOKAI SONO

オシャレオシャレと言っていますが、使い心地も最高です。なんといっても9サイズ(24,5cm)で高さもしっかりあるので使いやすい。さらに質感ですが、ツヤがあって肌触りも良いです。

STUDIO M’はざらっとした質感なので、その辺りでも住み分けができていてすごく良い感じ。どちらも良さがあります。

一点問題があるとすれば、大きいがゆえの洗いにくさや扱いにくさ。見た目や盛り付けしやすいメリットはありますが、少人数で暮らしている場合は無理して買う必要は全くないかなって。それだけ。

SOBOKAIのまとめ

オシャレな食器があると食事が本当に楽しみになりますし、買った日の食事はその食器が話題の中心にもなります。

小さめの平皿は100均とかでもわからなかったりしますが、いずれはすべてを好きな食器で固めたいななんて企んでおります。

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