オスモカラー ノーマルクリアーを使ってテーブルの天板をメンテナンス

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以前DIYしたローテーブルのメンテナンスをかねてリメイクしました。

使用した塗料はテーブルの保護に最適な『オスモカラー ノーマルクリアー』です。

この塗料についてさくっと書くと…

  1. 自然塗料で安全
  2. 光沢が出てツルツルになる
  3. 木材の良さを活かすことができる
  4. 色の塗装をしなくても綺麗な仕上がりになる
  5. 水拭きもできる

こんな感じのワックスを購入しました。使用例について気になる方はぜひ読み進めてください!

ローテーブルをリメイクしようと思った理由

オスモカラー クリアオイル
  1. 前回の塗装があまり綺麗ではないため
  2. 塗装面に汚れが目立つようになってきたため
  3. 現在製作中のダイニングテーブルにクリアワックスを塗る前の練習台
    (↓完成しました)

ローテーブルを再塗装して見栄えや肌触りを良くしたいという思いもありました。
でも本音は製作中のダイニングテーブルの練習台になってもらいたかったのです。

「ダイニングテーブルを作ってるし、ついでにローテーブルもキレイにしてしまおう!」という感じで勢いでやりました!

もともとリメイクでしたので、すべてにおいて思い切りがよく作業できました。失敗しても天板を変えれば良いかなと思いまして。

選んだオイルはオスモカラー ノーマルクリアー

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最終的にはオスモカラーを選びましたが、4種類のオイルで悩みました。

  • オスモカラー
  • ワトコオイル
  • ブライワックス
  • オールドビレッジ クリアペーストグレーズ

みっつの塗料の共通点

オスモカラー クリアオイル
粘り気があるオスモカラー
  1. 自然塗料なので、子どもにも安心
  2. 値段はどれも同じくらい良いお値段
  3. 仕上がりの満足度は高そう

オスモカラー クリアー(OSMO COLAR)を選んだ理由

それはものすごく参考にしやすいサイトがあり、使っている方も多かったから

>>>オスモカラーの塗り方とサンプル画像/ タビログ

このサイトでは、単純な塗装の方法だけではなく塗装前の処理の方法まで細かく解説をしております。

めちゃくちゃ参考になります。

オスモカラーを使わずほかの塗料を使う場合でも役立つと思いますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

他の塗料を選ばなかった理由

  1. ワトコオイル :ニオイが気になる。クリアのみの使用例がなかった
  2. ブライワックス :頻繁に水拭きをするような場所にはおすすめしない
  3. オールドビレッジ :使用例がなく、参考にできるサイトを見つけられなかった

他の塗料には、このような意見や問題があり、オスモカラーを使うことに決めました。

やっぱり実際にDIYに使うとなると口コミって大事ですね。

さっそく天板にオスモカラーを塗装をしてみた

ピカピカになっているのは写真ではわかりにくいかもしれませんが、比較用に載せていきます。

メンテナンスの作業工程

作業内容はとてもシンプルです。

  1. 塗装してある天板のざらつきを無くすためにペーパーをかける
  2. 天板をの表面を綺麗に拭く
  3. オールドビレッジのウッドステインでウォルナット色に塗装
  4. オスモカラーを塗装

塗装前

オスモカラー クリアオイル

塗装前の状態は汚いというか光沢がない。

多分アンティーク調のテーブルを目指していたような気はするのですが、なにがしたいのかわからない感じ。笑

知識がないころになんとなく塗装してみただけなので、使っていると汚いなあと思うこともありました。

塗装を剥がすために削ってみた

オスモカラー クリアオイル

完全に削りすぎました…笑

本当はここまでやるつもりはなく、表面のざらつきをなくせれば良いかなと思っていましたが、ちょっとミスをしました。

天板の表面を目の細かいペーパー(1500番)くらいで磨くつもりが、少し粗めの(400番)を使用してしまったのです。

このことにより、中途半端に色が剥げてしまったのですべて削りました。

そして途中でめんどくさくなりました。笑

ペーパーがけはサンダーがあると便利です。

ウッドステインを塗装

ウッドステイン オイルステイン

このローテーブルはクリアのみの塗装ではなく、先にウッドステインでウォルナットを塗っています。

オールドビレッジペイントも自然塗料なので安心。

オールドビレッジ社の塗料はかなり気に入っています。この上に表面保護のためにオスモカラーのノーマルクリアーを塗ります。

オスモカラーノーマルクリアーを塗装

オスモカラー クリアオイル

微妙にわかりにくいとは思うのですが、若干光沢が出ていると思います。実物を見ると本当に綺麗に光っています。そしてツルツル

写真での見た目はそれほど変わっていないのですが、手触りが全然違います。

上で紹介した『オスモカラーの塗り方とサンプル画像』でも書いてあったのですが、「塗装前に1500番のペーパーをかけるとピカピカになる」とのこと。

その通りにやってみると以前のテーブルの手触りとは全然違う物になりました。

これはオールドビレッジのウッドステインだけでは表現できなかったと思います。

もうひとつ気になる点がニオイなんですが…

これも全然大丈夫!!初日こそ多少においますが、2日目にはもうほとんどニオイは消えてしまっています

ローテーブルの天板のメンテナンスは大切

オスモカラー クリアオイル

オスモカラー ノーマルクリアーを塗ってみて本当に良かったと思います。

クリアだけでも深みがまして綺麗になりますし、色を入れたあとでもクリアで保護もできます。

さらに、自然塗料で人体に害がないという良い点もあります。

今回は練習だったので、色を塗った後に保護目的で塗装をしましたが、次回は少し大物のダイニングテーブルに塗っていきます。

木材の良さを活かして、色を入れずクリアのオイルフィニッシュ!

  • オスモカラーはニオイも残らず使いやすい
  • 人体に害がない
  • ツヤも出る
  • 作業工程も簡単!
  • ニオイも気にならない
  • ツヤ感が素晴らしい
  • コップの跡もつきにくい(つきやすくなったらメンテナンス)
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ノーマルクリアーをお選びください。フロアクリアーなどもあるので注意お間違えのないように。

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