買わないと買わないと。と思っていながらもなかなか手が出せていなかった食器類。
欲しいのになぜか増えない食器。
「こだわりすぎてなかなか買えない!」ってこともありました。逆に適当にどんどん食器を増やしても良いかなとも思いました。
でも最終的に思ったのはやっぱり日々使っていくモノなので、時間はかかったとしても気に入るモノを買うべきだなと。
「悩んだら買わない。」ってことは結構重要視しているんですが、このボウルは完全に即決で買いました。歳を食ってからはなかなか珍しいことです。
ひとつだけ買う前にわかっていたのは『STUDIO M ‘』というハンドメイドの食器だということ。以前このブランドのマグカップを買ったことがあるのですが、安い割りに満足度が高くとても気に入っていました。
だからこのボウルを見て、奥さんが手に取った瞬間「あ、これ買おうや」という一言が出たんですよね。
そのくらいこの食器は自宅の雰囲気に合う気がしました。
統一感のある食器が欲しくなり、手ごろでかわいいSTUDIO M ‘(スタジオエム)を購入
そのときの気分でやみくもに食器選びをするのもすごく楽しいと思います。
でも徐々に感じ始めたことは“統一感”がなければ食器たちもうるさく感じてしまう。色んな色の家具を選ぶと部屋の雰囲気がイマイチになるのと同じですね。
挿し色はたまにあれば良いので、以前から持っているということで、マルミツポテリ「STUDIO M ‘」のボウルは本当にしっくりきました。
食器は楽しく、おいしい食事を導くツール。
料理やシーンに合わせて器を選ぶ面白さ、盛りつける料理を想像する楽しさ、お気に入りのツールで料理する喜び。
毎日の食事がほんのすこし楽しくなれば、日々の暮らしが幸せになる。生活の基準である「衣・食」をテーマにシンプルで温もりのあるスタジオエムの器です。
via. studio m
STUDIO M ‘のこんなコンセプトも好きです。
ハンドメイドなので、ひとつひとつの焼き目が違ったり細かい差が出ているのも好きです。ざらつきのある質感も好きです。
今後もSTUDIO M ‘の食器は増えていきそうです。
STUDIO M’を運営するマルミツさんはほかにもふたつのブランドを展開しています。Webサイトを見ると楽しめます。楽天で見ると一覧で見やすいです。
めちゃくちゃ高いわけではないので、物欲がそそられるんですよね。
ほかにもたくさんの陶磁器を見てみたい方は下の焼き物専門ショップもぜひチェックしてみてください!