腱鞘炎対策に薄型でコンパクトなマウス『ロジクール ワイヤレスPebble M350GR』を買ってみた

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僕は手と肘の腱鞘炎になってしまっているっぽいんですが、左手はスマホ。右手はマウス。という完全に現代の生活習慣(仕事習慣)病みたいな感じです。
今までたくさんのマウスを試してきているわけではありませんが、大きめのマウスがあまり合わなかったので今回逆にフィットしなさそうな薄型の卵型マウスを買いました。

「マウス 腱鞘炎」で調べてたどり着いたマウスなのでまあ良いかなという気楽な感じで買ったんですが、思いのほかいい感じかもしれないと思い始めているので簡単に紹介します。

※マウスは合う合わないがあるので、大きいマウスが合わないと感じている方に試してほしいです

薄くコンパクト、軽くて安いマウス「ロジクール ワイヤレスPebble M350GR」

本体サイズ59×107×26.5mm
重量99.8 g
接続無線(Bluetooth)
電池単3電池1本

手にすっぽりと収まるサイズ感が魅力的だと感じ、試しに購入することにした薄型マウス。

今まで手にぴったりとフィットすることだけがいいと思っていたのですが、このマウスを使ってみて「人それぞれだな、使ってみないとわかんないな」という考えに変わりました。
ちょっと違うけど下のマウスのように手の形にフィットしそうなものも使いましたが、なんとなく合わなかったんですよね。力が入りすぎるという感じですかね。

軽いは正義?かも

今回買ったマウスは重さも100g程度だからか、動かすときにほとんど力が入りません。あとで紹介しますが、こないだ読んだ腱鞘炎対策の本には小指に力を入れないように動かせるマウスが良いみたいなことが書いてあったんですよね。

まさにこれだ。

もちろんフィットするタイプが合う方もいらっしゃると思うんで僕にとってはこの薄型があっただけって話です。でも大きいサイズのマウスが合わないと感じている方には一度試してみてほしいなと思います。
3,000円くらいなのでお試しで使ってみて、厳しそうだったら返品かメルカリもありかと。笑

ってか、マウスって合う合わないがあるので本当に難しいですよね。本当はトラックボールに慣れることができれば一番いいんでしょうけど…。

▼トラックボールは慣れるんだろうけどなかなか難しくてだいぶ昔に挫折。

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機能は特にない。特徴はサイズだけ

結構かわいい
薄い。厚みは26.5mm

若干傾斜があるのは特徴ですが、良くも悪くも全く気になりません。

背面。滑りは良い

結構滑りがいいのでマウスパットをやめました。ちなみにマウスパットが固定できてなくて動いてしまうのも腱鞘炎の原因のひとつらしいです。

上蓋は爪を引っかければ簡単に取れる。でも逆さにしても落ちない不思議。

電池は単3を1本で約1年半使用可能で未使用時は自動でスリープモードになります。こんなに小さいマウスでも現代的な機能はちゃんと入っててすごいなと思ったポイントです。
PCとの接続方法は、PC側にBluetoothがあればレシーバー不要、ない場合は電池の横にあるUSBレシーバーで接続できます。とても簡単ですぐに使い始めることができました。

あ、あと結構お気に入りなのがクリック音が全くないことです。重要!

最後に

僕は腱鞘炎対策に買いましたが、普通にコンパクトなマウスがほしい方にもおすすめです!

腱鞘炎に悩まされている方も多いと思います。もちろん治したい気持ちもありますよね。でも僕の場合は「手を使い続ける以上この痛みと付き合うのは必須なのかな」と思っていた節がありました。まだ使い始めて3日くらいですが、今のところ腕の調子は少し良いかもしれません。

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