バルクオムといえば洗顔料が有名ですがほかにもいろんな種類の商品が発売されています。
その中でちょっと気になっていたハンドクリームを試したのでご紹介。
最初に簡単に結論をお話すると、おすすめ度合いはまーまーまーまーといった感じで、値段的にもあえて買う必要もないかなという印象です。
値段を無視して一つのハンドクリームとして考えると、そこそこ良い商品だとは思いました。
ただ、効果があることとないことははっきりしていますので、ちゃんとお伝えしたいと思います。
バルクオムのハンドクリームで効果があったこと

手のかさつきなどは改善される。
手のひらや手の甲がさらっとしてくるような印象はあります。
僕は乾燥肌で常にカサカサとしていたんですが、カサカサレベルなら結構綺麗になるんじゃないかなあと。2週間ほどしか使っていませんが、結構すぐ改善されたので効果は高いはず。
バルクオムのハンドクリームで効果がないこと

ひび割れやあかぎれなどカサカサじゃなく傷のような感じになっている状態の時はこのハンドクリームではもうどうにもなりません。
一般的にハンドクリームと言われるものではほかの物でも効果ないのかもしれませんが、この写真のような感じのひび割れしてるときは軟膏とかがいいと思います。
フェルゼア HA-20クリームを併用
これは角化症乾皮症鮫肌などに効果があるらしく結構傷とかは治っているような気がしています
バルクオムのハンドクリームと組み合わせると結構効果が高く感じます

フェルゼアは昨年から使ってたんですが、テンションが上がるものではないのでバルクオムのハンドクリームと一緒に使うとちょっとテンションが上がります。
理由はバルクオムのハンドクリームは香りが良いから、組み合わせるとフェルゼアもいい感じに思えるから。笑
洗顔料にもいえることですがバルクオムは柑橘系のすごくいい香りがやっぱり使っててテンション上がるんですよね
使い心地に関して

バルクオムと言えばだいたい容器が正直使いにくいんですが、ハンドクリームもまあ使いにくいです。蓋の部分が開閉できるタイプではなく、回すタイプなのでこれは改善されたら嬉しいですね。
ヘアケア商品はパチンと開閉できるタイプなのでその辺が統一されるともっといいなと感じます。
使った後のベタつき感など

ベタつきに関しては結構個人差があると思うので、僕と妻の意見の違いを紹介しておきます。
- 僕の場合:ちょっとベタつくと思っていたけど、使っているとさらっとしているように感じ始めた。
- 妻の場合:さらっとしてる。めっちゃさらっとしてる。
結構意見が真逆なんですが、僕は徐々にさらっとしていると思うようになっていきました。
なんとなくですが、元々ハンドクリームや乳液に慣れている方からすればバルクオムのハンドクリームはめちゃくちゃさらっとしているのではないかなという感じです。
僕は乳液系はさらっとしすぎているユースキンしか使っていなかったので、ちょっとベタつくなあと思っていました。でも今はかなり使い心地が良いなと思いながら塗りたぐっています。笑