ボダム・フレンチプレスを使ったおいしいホットコーヒーの淹れ方

フレンチプレスは粉とお湯をセットして4分間待つだけで手軽においしいコーヒーを淹れることができます。

名前の通りコーヒー豆(粉)をプレスして、抽出をするコーヒー器具です。
フレンチプレスで淹れるコーヒーは簡単でとてもおいしいので、一家に一台あると毎日のコーヒーライフがとても楽しいものになるのでとてもおすすめです!

▼今回記事の内容

  1. 豆の分量
  2. 豆の引き具合
  3. シンプルなホットコーヒーの淹れ方
  4. ちょっと凝った淹れ方

基本的な使い方と応用編を簡単にご紹介します!

▼動画でも紹介しましたのでもしよかったらご覧ください。コーヒーばっかり紹介しているYouTubeチャンネルを作ったの登録してもらえるとすごく嬉しいです。

【手順】ボダム・フレンチプレスでのホットコーヒーの淹れ方

  1. お湯を沸騰させる
  2. 豆を計量する
  3. 豆を粗挽きに挽く
  4. フレンチプレスに豆を入れる
  5. お湯を入れる
  6. 蓋を締める(プランジャーはなるべく豆に当たらないように)
  7. 4分待つ
  8. プランジャーを下げる
  9. カップに注ぐ
  10. 完成

10工程もありますが、実際に淹れるとここまで大変そうではありません。

【基本編】ボダム・フレンチプレスでのコーヒーの使い方

フレンチプレスの使い方はとても簡単です。

お湯を沸かす

フレンチプレスでは、沸かしたての熱湯を使います。

ドリップ用のケトルで細くお湯を注がなくても、丁寧に入れれば分量は失敗しません。ケトルはあれば良いですがなくても大丈夫。

注ぎ口が広いティファールはやめたほうが良いと思います。フレンチプレスの場合はそんなにこだわる必要はありませんが、できればコーヒー用にケトルがあれば便利です。
僕はフレンチプレスで淹れるときはドリップポットはあまり使っていないくて、普通の電気ケトルを使ってなるべく優しめに注ぐようにしています。

▼ドリップケトルがあるとすごく便利ですが、なくても大丈夫です。ドリップをするのでしたら買っても損はありません。

『珈琲考具』真下に落ちるドリップポットレビュー

ちょっとだけ淹れるのがうまくなる

続きを見る

豆を計量する

豆は350ml用のフレンチプレスに対して16gと書かれていることもよくありますが一応メーカー(ボダム)推奨の分量もあるので記載しておきます。

メーカー推奨分量

120㏄に対してコーヒー7g=300mlにするなら17.5g程度

(350ml淹れるなら20か21gですが、350mlまでお湯を注ぐと蓋を置けないくらいになるので湯量は300mlくらいが良いと思います。)

基本に合わせても良いですが、コーヒーも料理と同じように好みがありますよね。
なので、豆の量は1~3g程度の変動はお好みに合わせて大丈夫です。

というわけで僕はこんな感じ

豆の量は16gでお湯は300ml淹れています。

豆の焙煎度合いによっても濃さは変わってきますが、だいたい16gで淹れています。

ドリップスケールはコーヒー専用のHARIOがおすすめですがフレンチプレスなら全然タニタさんのとかでも構わないです。

『HARIO V60 ドリップスケール』レビュー

一番必要な器具かもしれない

続きを見る

豆の挽き具合(粒度は粗挽き)

豆は粗挽きで挽きます。
(ナイスカットミルで6番、焙煎度合いによって5,5で挽くこともある)

アイスコーヒーのときはもう少し細かく挽きますが、ホットコーヒーは粗く。注意したいのは細挽きにはしないということ。プレスをしたときに、金属フィルターから微粉が漏れるのですが、細挽きにすると粉っぽいコーヒーになってしまいます。

微粉が出ることでフレンチプレスが苦手な方もいますが、これが好みが分かれるポイントです。

メモ

僕は粗挽きで淹れていますがプロの方でも淹れ方はさまざまで、中挽きで豆を挽いているお店もあります。

お湯を注いで4分待つ

お湯は300㏄注ぎます。

豆は膨らむのでなるべくゆっくりお湯を注いで湯量を調整してください。

蓋をしてプランジャーは下げずに、4分間待ちます。この間は待つだけなので、洗い物などできてしまいますね。

4分経過したらプランジャーを下げてカップに注ぐ

4分たったらプランジャーをゆっくり下げてマグカップに注げば完成です。

ぎゅーっと絞り出しても絞り出さなくても、そこまで変わらない印象です。やりすぎると微粉がたくさん出ます。

 

傾けすぎず、最後まで注ぎ切らなかったら微粉の量は抑えることができます。

 

うまいっ!

フレンチプレスは熱湯で入れているので、最初は湯気が立っていて飲みたい気持ちが高まります。

フレンチプレスで淹れるホットコーヒー、基本編はこんな感じです。ここまでの淹れ方はボダムと同じように基本的な淹れ方でやっています。
(お湯の温度は少し下げたほうが良いと書かれている方もいますが、THE COFFEE SHOPにならって高温で淹れています。)

【応用編】フレンチプレスでのコーヒーの淹れ方

応用といっても、ちょっと一手間加えるだけです。

それでも味に違いを感じますので、やってみる価値はあります。

応用①一手間工夫してもっとおいしく

工夫するのはお湯の注ぎ方です。まず1/3から半分くらい(100㏄~150㏄)までお湯を注ぎます。

次に30秒待ってからお湯をすべて入れます。

たったこれだけですが、味に深みが出るんですよね…。すごい。この淹れ方は丸山珈琲の淹れ方ですので、プロの味を体験してみたい方は真似してみてください。

ちなみに、半分くらいまでお湯を注いで30秒待つ理由は、コーヒー粉のガス抜きをするためです。ドリップで言えばいわゆる蒸らしの工程です。

僕も結構淹れ方は変えているのですが、ちょっとだけアレンジを加えてみるのもおもしろいですよ。あとは残り時間3分30秒(20秒くらいかな)待ってプランジャーを下げて完成です。

応用②ドリップフィルターでろ過して微粉を取り除く

プランジャーを下げるところまでは一緒です。

これは賛否両論ですが、ろ過することで微粉を取り除きクリアな仕上がりになります。

ですが、デメリットもあってフレンチプレスの特徴であるコーヒー油分を完璧ではないけどカットしてしまうのでフレンチプレスで淹れる意味があまりなくなるとか…。

僕がやってみたときはろ過することによってとてもおいしく感じましたが、時間がかかるので多少冷めてしまうのが気になりました。

でも、フレンチプレスは味がブレにくいのでドリップが苦手な方はフレンチプレスでいつも同じ味を抽出し、ドリッパーに注いでろ過するという方法もアリかもしれません。

フレンチプレスのレシピ比較

フレンチプレスの淹れ方について調べていると、お店によって結構違いがあったのでちょっとまとめてみました。

これを参考にどれくらいの範囲なら自分なりの淹れ方を試せるのかなど参考にしてみていただければと思います。

  豆の量 湯の量
Uさん
(1杯分)
12~13g
(300mlにすると22.5g)
160ml
Sさん 15g 300ml
Tさん 16g 300ml
Mさん 16g~18g 300ml
2Bcafe
(当ブログ)
18g 300ml
  豆の挽き方 お湯の温度
Uさん
(1杯分)
中挽き 熱湯
Sさん 中挽き 熱湯
Tさん 粗挽き 熱湯
Mさん 中挽き 熱湯
2Bcafe
(当ブログ)
粗挽き 熱湯

一番右のUさんの淹れ方は一番なじみがないので今度淹れてみようと思います!

フレンチプレスでのおいしいコーヒーの淹れ方まとめ

フレンチプレスは味のブレが出にくいので、家庭でコーヒーを楽しむために本当におすすめしたい器具です。
淹れ方や豆の挽き具合を変えていろいろ楽しんでみてください。

  • 豆の分量
  • 抽出時間
  • 熱湯で淹れる
  • 優しくプランジャーを下げる
  • 注ぐのもゆっくり
  • 最後にろ過して微粉を取り除くかどうか

ポイントだけはしっかりと抑えてフレンチプレスで淹れるコーヒーを楽しんでください!

▼今使っているフレンチプレス

簡単で超おすすめなコーヒー器具『フレンチプレス』(器具レビュー・淹れ方・手入れを解説)

フレンチプレスはいいぞ

続きを見る

Related Post

Search

SHARE ×

-COFFEE

© 2020 45House(よんごーはうす)