ドルステニア フォエチダの育て方を失敗しました。
塊根部分がダメになっているわけではないのですが、葉っぱは完全にやられてしまっています。
原因は直射日光の当てすぎだと思います。ネット上でもフォエチダに関する育て方の記事はほとんど見られないので、正直管理方法は曖昧です。
しかし、参考になる記述を発見しましたので、おそらく室内管理の方が良いのかなと思うようになりました。
直射日光に当てまくったフォエチダの現在
まず買ったばかりのフォエチダ。

葉っぱも塊根部分も元気な緑です。この色が徐々に茶色っぽくなってきたんですよね。
花が咲いていたのであまり気にしていませんでした。現在の様子はこちら。


生きている葉っぱも色がかなり悪いです。

枯れてしまって触ると落ちてしまう葉もありました。
(ここからの僕の意見は推測でしかないのですが)直射日光に当てすぎたことが原因と思う反面、もしかしたら5月はまだ夜は冷え込む日があったので寒さもダメだったのかもしれません。
塊根植物は冬の前に葉っぱが落ちます。そこから休眠に入るので、アデニウムの休眠前の動きとよく似ていたんですよね。
まあ、この意見が正しいかはわかりませんが…泣
あとは下のリンクを見ていただきたいんですが、
国内実生4年目のフォエチダです。 少し遮光して管理して下さい。 うちでは午前中のみ直射日光で管理していました。
このように書かれています。
塊根植物は砂漠に自生しているので基本的に直射日光が大好きだと思っていたのですが、どうやらフォエチダは怪しいですね。
今後の対策
幸い我が家のフォエチダはまだ生きていますので、今は室内管理に切り替えました。窓際に置いていますが、午前しか陽は当たりません。
この管理方法で様子を見てみようと思いますので、また復活してきた頃にフォエチダの記事は更新します。