【子育てパパ必見】省スペースで宅トレをするために揃えた筋トレ器具3選!

37歳妻子持ち、半年で7kgダイエットした”たくちゃん”です。
今は食事管理と適度な運動が習慣化しました。

ダイエット経験は浅く、37歳まで毎年のようにダイエットに失敗。
継続するために使ったアプリは「みんチャレ」「あすけん」


頑張る人

頑張る人

子育て中でなかなかジムに行けないから自宅で筋トレをしたいな〜。
でも何を買ったらいいのかわからないし、全く使わないかもしれないから難しい。

こんな悩みがある方は多いと思います。

僕は器具を買う前は自重トレーニングとウォーキングばかりやっていました。

でも自重だけでは負荷が少なく、運動効率が悪いことを知りました。

器具を買うは迷いましたが、今は買ってよかったと思っています。

今回の記事の内容
  • 筋トレ器具を買うメリット、デメリットがある
  • 用途を考えながら買う
  • トレーニングの種類が増える器具を買う
  • 使わない可能性も考えて買う

こんな内容でお話します。

取り入れられる内容があれば、参考にしてください。

ちなみにたくさん買い揃えることができればもっと欲しいです。

今回のコンセプト(というかリアルな現状)は家族がいて、場所が限られている場合を想定しています。

筋トレ器具を買うメリット、デメリット

デメリット
  • 価格がそれなりに高い
  • 場所を取る
  • 使わなかったとき処分が大変
  • 配送もちょっと迷惑かも
メリット
  • 筋トレの負荷が上がる
  • 効率アップ
  • モチベーションアップ
  • 筋トレメニューが増える

メリット、デメリットそれぞれあります。

小さめで価格が安い筋トレ器具でもOKです。

でもできればトレーニングの種類を増やせるような器具がおすすめです。

現在使っている筋トレ器具3つ

可変式ダンベル(フレックスベル)

可変式ダンベルは段階的に重量を上げていけるダンベルです。

トレーナーの片倉さんはできれば30kg以上のものを買ったほうが良いと言っていましたが、僕は20kgを選びました

20kgの可変式ダンベルを選んだ理由
  • 20kgを持てるようになるまで何年もかかると思った
  • 配送をしてもらうときに36kgってどうなんだろ…と思った
  • 価格が高すぎる(片手4万円くらい)

片倉さんいわく、トレーニングメニューによって(背中系など)はすぐに高負荷でできるようになるらしいです。

だから最初から36kgが良いみたいですが、僕はひよったわけです。

あとは30kg×2を配達してもらうのって迷惑じゃないか…と思ったのもあります。

近場で買うことができれば買いに行きましたがなかったんですよね。

でも結果的に20kgでよかったです。

全然20kgまで使っていません。

昔は運動部で筋力に自信があるかたはぜひ30kg以上を選んでみてください。

可変式ダンベルは安いものだと20kgで1万円のものもあります。

でもYouTubeで検索をすると、すぐに壊れたなどの動画もあるので、一応ちょっとだけ良いやつを買いました。

フレックスベルの良いところ
  • バーを回すだけで重量を変えられる
  • 見た目が良い(ちょっと高そうに見える)
フレックスベルでできるトレーニング
  • ダンベルカール(腕)
  • 肩系のトレーニングいろいろ
  • ベンチと組み合わせてダンベルベンチプレス(胸)
  • 背中系いろいろ

とにかくなんでもできます。

まず一つ買うとしたら可変式ダンベルです。

フレックスベルの使用感などは別記事で紹介します。

可変式トレーニングベンチ(インクラインベンチ)

BARWING(バーウィング) 可変式 トレーニングベンチ 4WAY インクラインベンチ 折り畳み デクラインベンチ フラットベンチ 角度調節簡単
BARWING(バーウィング)

角度を変えられるトレーニングベンチもおすすめです。

BARWINGというのがおすすめのメーカーかどうかはわかりません。

でもすごくしっかりしていて使いやすいです。

フレックスベルが高かったので、1万円以内に抑えたくて選びました。

可変式トレーニングベンチの良いところ
  • 角度を変えられる
  • 折りたためる
  • いろんなトレーニングができる

トレーニングベンチがあるといろんなトレーニングができるので、買ってよかったです。

トレーニングベンチでできるトレーニング

自重では胸トレが難しかったので、ダンベルと組み合わせてベンチプレスができるようになったのがすごくよかったです。

トレーニングマット(ヨガマット)

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トレーニングマットがあるととても便利というか安心です。

マットが役立つシーン
  • ストレッチ
  • スクワット
  • 自重トレーニング

ほかのシーンでも常に敷いておけるなら安全性が高まります。

自宅でトレーニングシューズを履いて運動をするかたはあまりいないと思います。

スクワットのときは意外と足に負担がかかるので、マットがあると便利です。

広いマットを敷きっぱなしにできればいいですが、できれば丸めてしまえるタイプが邪魔にならなくていいと思います。

今後欲しいトレーニング器具

  • 小さめのダンベル
  • ぶらさがり健康器具

あと増やしたい器具は小さめのダンベルを1セット。

サイドレイズなど肩のトレーニングのときに可変式ダンベルはちょっと大きすぎるんですよね。

小さめのダンベルがあると細かい動きが楽になりそうなので、ほしいと思っています。

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背筋用にぶら下がり健康器具も欲しいです。

チンニングスタンドっていうんですかね。

ダンベルで背筋を鍛えるのが少し難しいので、懸垂も自宅でできるようになれば最高です。

買ったことがあるけど使わなかった道具

  • チューブ
  • バランスボード
  • のびーるストレッチ
  • 腹筋ローラー

買ったけど使わなかった器具は上の4つ。

腹筋ローラーは最強の腹筋トレーニング器具といいますが、僕は合わなかったです。毎日継続できるかたには良さそうですね。

ほかの3つはストレッチ系や体幹など。

効果がわかりづらいものは継続しづらかったです。

省スペースでプチホームジム化するための筋トレ器具まとめ

まとめ
  • 筋トレ器具を買うメリット、デメリットがある
  • 用途を考えながら買う
  • トレーニングの種類が増える器具を買う
  • 使わない可能性も考えて買う

今回は僕が実際に使っている筋トレ器具や使わなかった器具を紹介しました。

用途を考えて買えば満足のいくホームジムができると思います。

背中は結構難しいみたいなので、公園ででかい鉄棒にぶら下がるか、チンニングスタンドがほしいところです。

もしよかったら参考にしてみてください!

たくちゃん

たくちゃん

37歳妻子持ちパパ。
痩せ型(10代、20代、55kg前後)

ポッコリおなか(30代、65kg)

ダイエット継続中(37歳、58kg)

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