グリーン島のホテル『グリーンアイランド・リゾート』での夕食はとても豪華です。
宿泊者限定のエメラルド・レストランで夜は特別感を味わいながら楽しんでください。
料理はとても豪華でおいしく、スタッフさんのサービスも素晴らしいので本当に満足することができました。
グリーン島の夕食は最高です!
それでは写真とともに2日分のディナーをご紹介します!
目次
グリーン島のディナーが豪華すぎてテンションは最高潮!
テーブルはセットされていますが、自由なのでお好きな席を選んでください。
プールも近い一番端っこを選んで少しだけ特別感を味わえました。
初日は少し食べすぎる
量が多すぎるタコのカルパッチョ。
オリーブオイルが多いので少し濃いめですが、すごくおいしいです。
奥さんが食べたお肉料理。かなりおいしそうでした。ローストチキンとその他いろいろ。
僕はヒレ肉とエビのセットでかなり豪華でした。エビはすごく食べにくくて…辛かったのをよく覚えています。笑
本当に辛かったわけではないんですが、こんな高級なところで手を汚しながら食べるのが少し恥ずかしかったなあと。まあ良い思い出ですね。
ちなみにおしぼりがなくて、ボールみたいなやつで手を洗いながらナプキンで拭くというスタイルなので、余計に恥ずかしかったです。実際誰も見ていませんでしたけどね。
ここまでが初日のディナーです。実際はサラダとかもあったんですが、写真がないのでこんなもんです。
2日目は少し量を減らしました
このパスタはかなりおいしかったです。コースではなく、食べたいものを気軽に注文できるのが嬉しいポイント。
高級レストラン=肉というイメージがあるかもしれませんが、自由なのでパスタも全然アリです。
実は初日の料理の量がすごかったので、抑え気味にしたかったそうです。女性には量が多いんですよね。
とは言っても、これは奥さんが頼んだ分で僕は2日ともしっかりお肉を食べました…
OGビーフのステーキ。かなりおいしかったです。柔らかくても脂が少なめなので徐々に重たくなることもなくペロリ。
奥さんはスープもあってこれが最高においしかったです。肉ばっかり食べてると、こういうのが一番おいしいと感じる瞬間もありますよね。笑
ディナーの量について
量は結構多いので、前菜とメインディッシュだけで良いと思います。足らなかったら追加すれば食べれるので、最初は無理しない方が良いはず。
大量に頼んで後悔していた外国人カップルもいたので、先にその光景を見れてよかったなと思いました。笑
食事以外の気になるポイント
マナーやそれ以外のことについても簡単にご紹介します。
服装はラフでOK
一応高級レストランっぽい雰囲気があるんですが、リゾートなので、全然ラフで大丈夫。
2日ともハーフパンツにTシャツで行きましたが、全く問題ないですし、周りの方もみなさんそんな感じでした。
事前に調べていた情報でも同様のことが書かれていましたので、”服装はラフで”というのは間違いないです。
スタッフさんの対応
高級リゾートのスタッフなのに、接しにくいということがなく、逆にフレンドリーなので英語が話せなくても、ジェスチャーで結構理解してくれます。
そして、かなり話しかけてくれるので、緊張もほぐれます。
料金について
料金は前菜+メイン+ドリンクで100$前後で食べれます。だいたい8,000円から1万円くらいで足りると思います。清算はチェックアウト時に一括清算です。
ドリンク料金が高いので、お酒をたくさん飲むと高くなるので、そのことだけはご注意を。
チップについて
チップは基本的にいりません。
伝票に書く欄があった気がします。渡したい場合でも直接渡すと受け取ってくれない可能性もあります。
オーストラリア(ケアンズ)は自らチップを求めてくる国ではないので、安心してください。日本にいるのと同じような感覚で大丈夫。
料理もスタッフもロケーションも最高のグリーン島
ディナーだけでもまた体験しに行きたいなと思えるほどに最高でした。
料理だけでいえば、日本でも同じような価格で食べることができるお店はたくさんあります。
しかし、気さくなスタッフさん、島という最高のリゾート空間、さらにテラスで食べる高級料理と全てが最高なんですよね。
グリーン島は海が最高なのは間違いないんですが、それだけではなく、このロケーションで食べる高級料理は半端なく良いですよー。