本とともに泊まれるホステル『BOOK AND BED TOKYO 浅草』に泊まったよ

BOOK AND BED TOKYOは泊まれる本屋として一時期話題になっていた本屋＋ホステル（ゲストハウス）というおもしろい業態です。

一度は行ってみたかった場所なので東京に行くタイミングで泊まってみました。

世界観が統一されていてとても良い宿だなーと思ったので簡単に紹介したいと思います。

※フィルムで夜に無理やり撮った写真なのでかなり暗いですが、ご了承ください。

BOOK AND BED TOKYO 浅草は本当に本だらけ

ブックアンドベッドは宿泊する場所なので、入ってすぐの場所には受付があるだけですぐに本やベッドがたくさん並んでいるわけではありません。

でも受付からすでに世界観が作られ始めていて入った瞬間からものすごく刺激的でした。

昼は本を読むだけでの利用も可能ですが、夜は宿泊＋本という感じ。

多分だいたい満室なので夜はお静かに…。

ちなみに深夜にチェックインしてしまったんですが、結構たくさんの方が起きて本を読まれていました。

雰囲気が良すぎる…。

実は僕こういうほかの人と距離感が近い、ゲストハウスとかカプセルホテルが苦手なので今まで泊ったことはありませんでした。

で、実際に泊まってみた感想なんですが、意外となしじゃない。

正直ベッド（部屋）は狭すぎるし値段のわりに高いって思わなくはありません。でもちょっとでも安く泊まりたいならアリかな～という気持ちになりました。

寝床は結構あるのに共有スペースが全く足りてない気はしました。

最後に朝食についてですが、

この真っ黒なベーグルがすごくおいしかったです！ぜひ朝食付きのプランに！