グリーン島のホテル『グリーンアイランドリゾート』の客室を詳しく紹介

※この記事はアフィリエイト広告を含みます

ケアンズのリーフフリートターミナルから高速船で約1時間ほどの場所にあるグリーン島。
グレートバリアリーフに浮かぶリゾート地で、いくつかピックアップされる中でもかなり人気の高い島です。

ホテル全体も食事も全て高級だったのですが、今回は客室のお話をしたいと思います。

グリーン島にあるホテルは、グリーンアイランドリゾートなんですが、島唯一のこのホテルが、アクティビティや飲食店、全てを管理している感じですね。

まさに島全体がリゾート地!宿泊者は日帰りのお客さんよりも若干優遇されるというかオプションサービスも豊富です。

グリーン島はもう一度ケアンズに行くとしても必ず行きたい場所です!

グリーン島のホテル『グリーンアイランドリゾート』にチェックイン!

船を降りるとすぐに日本人のスタッフさんが迎えに来てくれます。このお話は船の中でも聞いていましたが、降りた瞬間日本人だったことにホッとしました。(英語は苦手)

あとからわかったのですが、この方はグレートアドベンチャーズのスタッフさんで、ホテルのフロントまでの案内役でした。

フロントにも日本人のスタッフさんがいるので、本当に助かりました。ケアンズは日本人が多い!素晴らしいです。

後払いになるので、すぐにお部屋に向かって一通りお部屋の説明を受けました。お部屋で説明ってのが良いですね。

チェックインはとても簡単ですので安心してくださいね。

グリーン島の客室は全室スイート

グリーン島の客室は全室スイート

僕らが宿泊したのはリーフスイートという部屋で、66㎡の広いお部屋になります。

特徴はキングサイズのベッドとソファラウンジがあることこちらのお部屋は1~2人用なので、より高級感を味わえるタイプのお部屋です。

僕らはハネムーンでしたので、少し奮発しました。

しかし、リーフスイートのほうが若干高級とは言っても、ほかのアイランドスイートもかなり良い感じです。

リーフスイートと異なる点は、“人数が多く泊まれるのでファミリー向け”と言ったところでしょうか。

どちらが良くてどちらがダメということはありません。

2つのお部屋タイプを比較。全客室Wi-Fi利用可

 リーフスイートアイランドスイート
広さ66㎡56㎡
宿泊者数1~2人・大人2~3人
・大人1~2人 子ども1~2人
ベッドサイズキングサイズ1つ
(全10部屋)
・キングサイズ1つ
(全17部屋)
・ダブル2つ
(全19部屋)
料金
(部屋代)
65,000円+税55,000+税
特徴・ラウンジソファがついているコネクティングルーム
車椅子が入れる部屋が1室あり
Wi-FiWiFi全客室・宿泊施設内無料利用可能(容量無制限)

表にまとめてみると、少し違いがありますね。料金は消費税が加算されるので、プラス5,000円くらいになります。

リーフスイートはカップルや2人できた夫婦向け、アイランドスイートは家族向けに作られています。

客室の内装をチェック!

グリーン島 客室

アイランドスイートは入っていないので、わかりませんが、リーフスイートは本当に素晴らしいお部屋でした。やっぱりキングサイズのベッドは良いですね。

キングサイズのベッドが最高でゆったりとくつろげる癒やしの空間

ベッドがでかい!キングサイズ最高!

入り口から見たお部屋はこんな感じの雰囲気です。左手にキングサイズのベッド、右手にラウンジソファとバルコニー。

真ん中にテレビがあり、奥にはトイレやお風呂があります。

バルコニー側からも撮影しました。ベッドがかなり大きいので圧迫感はありますが、せっかくなので、ベッドの上でくつろぐのも良いと思います。

グリーン島 客室

ふかふかで大きなキングサイズのベッドが最高でした。

グリーン島 客室
グリーン島 客室

ラウンジソファ。くつろぎの空間です。大きなソファではありませんが、この椅子はリーフスイートだけです。

グリーン島 客室
グリーン島 客室

バルコニーも最高です。ここにウェットスーツやフィンを干して置けるので、何度でもすぐ海に行けます。リゾート感すごい…!

お風呂もシャワーも広々とした空間。アメニティもしっかりそろってます!

お風呂もシャワーもアメニティも
グリーン島 客室

お風呂はバスタブも付いていました。日本人には嬉しいですね。シャワーの部屋はガラス張りだったので、若干気まずさはあります。

シャワーの水圧もバスタブの深さもちょうどよかったです。

アメニティやその他、注意事項

アメニティも充実しドライヤーもしっかりと完備していましたので、なにも持っていっていなくても過ごせますよ。結構良いモノが置いてあったと思います。

写真はないのですが、トイレもすごく綺麗でした。海外は基本的にウォシュレットはありません。

グリーン島 客室

化粧台はひとつあり、横にコンセントプラグもあります。

オーストラリアの場合は、コンセントプラグが日本と違いますので、Oタイプのコンセント変換プラグを用意しておく必要があります。

バスルームのみ110V~240Vなので、ヘアアイロンも使えます

ちなみに室内は禁煙で、外で吸えるところも少しあります。でも吸っている人は全く見かけませんでした。正直吸いにくそうです。

室内の冷蔵庫について

グリーン島 客室
テレビの下に冷蔵庫があります

冷蔵庫の中身は充実していますが、とても高いです。

オーストラリアは物価が高いのに、さらにリゾート価格で冷蔵庫の中身は結構な金額になっています。

オレンジジュースでさえも400円。ビールは800円くらいでした。どうせならレストランでってことで、我慢しました。笑

飲み過ぎは最後の請求で驚く事になりかねません。

ですが、僕はプリングルスを3つも食べてしまいました。日本でも見慣れた食べ物はとても安心感があります。

お部屋の詳細についてはこんな感じ。過ごしやすさは最高でした。ほとんどの時間ベッドにいましたね。笑

グリーン島のホテルの客室は最高だった。泊まった感想を最後に

今回はお部屋のご紹介だけでしたが、客室だけでもものすごーく満足してしまいます。

僕らは新婚旅行だったので、よけいにちょっと奮発してみてよかったなと思っています。今回泊まったリーフスイートは新婚旅行にぴったりです。

初日はすぐにシュノーケルに行こうと思っていたのですが、部屋が快適すぎて(ベッドが)少し寝てしまいました。

アクティビティをするのもしないのも自由なので、お部屋が気に入った方はぜひゆっくりとベッドで過ごしたり…散歩も良いですね!

僕は最初「グリーン島まで泊まりに行かなくても良いのではないかな?」と思っていたのですが、宿泊を選んで本当に良かったです。

シュノーケルのレンタルや無料アクティビティのサービスも宿泊者限定なので、日帰りでお金をかけてアクティビティをするよりも断然お得だと思いました

グリーンアイランドリゾートに泊まってよかったと思う理由は、客室だけではなく、アクティビティや食事もありますので、ぜひほかの記事もご覧ください。

関連記事