追記
・後半に追記あり・新店岡山店の場所も書いています。(2016年7月)
・現在はコーデックスが増えています。
岡山の『なかの商店』さんは、珍しい観葉植物が置いてあるのが特徴のお店です。場所は広島県と岡山県の境目にあたる井原市というところ。
お店の目印になるものは、可愛らしい白い小屋。
珍しいのは観葉植物だけではなく、木で作られている食器やオシャレな鉢も売られているからなのです。
材木屋を本業とする「優木」さんが営まれているお店で、オーナーさんは材木屋の社長で木製食器も作る職人さん。一度は足を運んでみていただきたい、すごくおもしろい観葉植物屋さんです。
ではでは、紹介をしていきたいと思います。
目次
初めて見るサボテンや珍しい観葉植物
「こんな植物初めて見た!」となってしまうような植物がたくさんありました。本当に種類が豊富で見ていて飽きません。
買うつもりがなかったとしても、いつの間にかどれを買おうか悩んでしまっているはず。
変わった形をした珍しいサボテンたち
サボテンも同様に初めて見るものばかり。テレビの中でしか見たことがないようなものもあります。
サボテンにもかなり惹かれましたが、部屋の雰囲気がガラリと変わるので保留にしておきました。
珍しい観葉植物ばかりで栽培方法がわからず、なかなか手が出ないかもしれません。ですがオーナーさんに訪ねると、ていねいにアドバイスをして下さいますので安心です。
観葉植物の育て方で参考になるブログ
観葉植物の育て方や楽しむためのアドバイス、さらには珍しい観葉植物の紹介などもしているブログがありますので、『A Tropical Garden』を参考にしてみて下さい。
植物をより際立たせる素敵な鉢
店内の一角に鉢を販売しているスペースもありました。焼き物や木材で作られていた鉢は、どんな植物にもマッチしそうな素敵な鉢です。
この棚の場所以外にも植物が植えられていたり、離れた場所に不意に置いてあったりと。よく探せばたくさんあります。
お値段もそれほど高くなかったのですごくおすすめです。
一点ごとに木目の違う手作りの木製食器
店内に入ってすぐ目に飛び込んでくるのはオシャレな木製食器の数々。木目の違う食器はすべてが一点もの。
オーナーのなかのさんが「ろくろ」で製作し、天然成分のオイルで仕上げをされています。このオイルは人体に影響がないので安心して使えます。
木製の食器は、肌触りがすごく優しく割れる心配もないので、良いものを買えば一生使える物だと思います。
すごく持ちやすく、ツヤもあるので美しい仕上がり。ぜひ手に取ってみてください。
さすが本業は材木屋さんという感じで、食器類だけではなく内装も自分で作られているようでした。
2016/07/04:塊根植物(コーデックス)がたくさん増えています
なかの商店は最近塊根植物が増えていて、どんどん人気のお店になってきています。グラキリスや恵比寿笑などのちょっと高額な人気商品も増えていますのでマニアの方はぜひ。
Instagramでも毎日珍しい植物を更新されています。(@pose39 )
なかの商店のまとめ
2014年の11月にオープンしたばかりのなかの商店さんは、とにかく珍しい植物が多いです。
「自分が欲しい植物を集めていたら、珍しい植物が増えていった」
とおっしゃっていてオーナーさん。
大きい植物は少なめですが、これからも徐々に変化していくだろうと思います。
今後も楽しみなお店です。
- 珍しい観葉植物がたくさんある
- グラキリス、恵比寿笑など塊根植物も豊富
- 鉢も販売
※福山の「STORE HOUSE 08」というイベントにも参加予定です。(2015/04/15追記) 終了しました
店舗情報
店舗名 | なかの商店 |
住所 | 岡山県井原市東江原町373-12 |
TEL | 0866631509 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
営業日 | 土日のみ |
駐車場 | 2台ほど停めれます |
ジャンル | ・観葉植物 ・木製食器 |
なかの商店 | |
@pose39 | |
特徴 | ・オーナーさんの笑顔が素敵 ・店の場所はわかりにくい |
場所に迷う可能性があります。もしわからなければ、近所の喫茶店「一番星」さんに聞いてみてください。
なかの商店のオーナーさんも、外を気にして見てくれていますので、案内してくれる可能性もあります。
平日はオーナーさんの都合次第で、あいている可能性もありますので、連絡してみてください。
【新店情報】2016年7月9日 新店岡山店 『NAKANO STORE』もオープン
お店を拡大するようで、井原だけではなく岡山にも店舗を出すみたいです。
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