子どもの成長記録を手元に残すためにフォトブックを作りました。
フォトブックはたまに作っているんですが、今回は1歳になってから〜夏までっ感じでテーマを決めて一冊。
フォトブックを作るときって「産まれてから1歳まで」とかやっちゃうと思うんですが、これってめちゃくちゃ大変なんですよね。
だから写真が溜まり過ぎてしまったときは、
- テーマを決める
- 季節ごと
- 1ヶ月ごと
など無理のない程度にやってみると良いと思います。
今回作ってみたMyBookの種類

- ハードカバー
- 縦長のタイプ
- 糸綴じ(いととじ)タイプ
- 本文ニス加工(ツヤがある)
- 1冊
お値段は送料込みで5,000円です。
ちょっと高いかなーとは思うかもしれませんが、数100円のフォトブックとは全然別ものです。表紙がハードカバーなので写真集のようにもなりますし、レイアウトは自由自在。
自分の好きなように作れるので、世界で一つだけの写真集を残せます。MyBookの高いラインの魅力はこんなところ。
ハードカバー糸綴じタイプの特徴

糸綴じタイプは本の真ん中に糸が入っていて綺麗に折れ曲がるようになっています。
なんの役目を果たしているかというと、
- フォトブック自体の強度アップ
- 見た目も綺麗になる
- 見開きページが綺麗にひらく(2ページで1枚の写真を入れると綺麗)
- ハードカバーで作るので紙が分厚く保存向き(ソフトカバーで作ってもヘタれるので意味がない)



見開きページはこんな感じ。
片手で開いてるので微妙に感じるかもしれませんが、糸綴じタイプじゃない場合は真ん中がもっと隠れてしまうので、見開きページが綺麗に表現できないんですよね。
このページで言えば、息子の目と耳くらいがちょっと隠れると思います。
この辺の細かいところを綺麗に見せたい場合は『ハードカバー糸綴じタイプ』がおすすめ。
縦のフォトブックも結構おすすめ


こういう1ページいっぱいに縦写真を入れたい場合は、縦長フォトブックがおすすめです。
今回初めて作ってみたんですが、この2ページはかなり気に入っています。
1ページ目と最後のページは片方のページが真っ白になるので、縦いっぱいにレイアウトしたことでインパクトが出たかなっと思ってます。
ほかのページは細かくレイアウト



これも縦横の組み合わせ。
やっぱりちょっとこだわると写真集っぽくなって良い感じ!
まとめ

大きなテーマとしては春から夏の息子だったんですが、ページごとにもテーマを決めてやってみるとこんな感じのレイアウトになりました。
1年分の写真をフォトブックにしようと思ったらあと40ページくらいあっても足らないと思うので、僕は多分力尽きていたと思います。
レイアウト自体はそんなに大変じゃないんですが、子どもの写真を選定するのって大変なんですよね。多すぎるから選べない。もちろんお気に入りはありますが、あれも入れたいこれも入れたい…ってなるんですやっぱり。
だから今回僕が注文したタイプで写真枚数は40枚くらいなんですが、テーマを決めておいてちょうどよかったかなと思います。ちなみに所要時間は2時間ほど。結構かかっていますね。
でも子どもの思い出を集めていくのはすごく楽しいですし、整理できるのでフォトブック作りは定期的にやるのがオススメです。
今回作ったフォトブックは送料込みで5,000円ですが、初回限定で40%OFFのクーポンもありますし、LINE@やメルマガに登録しておけば割引も結構たくさんあります!