このページではVSCOのアップデート情報を掲載しています。
フィルム調の写真にプリセットで一発変換できるスマホアプリ『VSCO』
前回のVSCOをご紹介した記事ではさまざまな使い方、便利機能、アップデートされてRAWにも対応するようになったことを書きましたが。
今回はもう少し追記でさらにバージョンアップしたVSCOをご紹介します。
VSCOアプリ、アップデートでスタジオ機能を搭載
スタジオ機能ってなんでしょう?
と思う方のほうが多いと思いますので簡単にご紹介します。
写真一覧の画面にスタジオという機能が表示されているのがわかると思います。これをタップして出てくるのが上の画像の画面です。
今までは写真を一覧表示することしかできませんでしたが、スタジオ機能が追加されたことで、写真をフィルタリングできるようになったみたいですね。
- すべての画像
- 編集済み 未編集
- 公開済 未公開(VSCOのSNSへ)
- RAW JPG PNG
- レイアウト表示の変更(2カラム3カラム)
おそらくRAW撮影ができるようになったことへの対応だと思います。RAWデータのみ抽出できるのはとても便利です。
レイアウトの変更は表示を2列か3列に変えるといった感じですね。僕としては一番の便利機能は未編集の写真を抽出できるようになったことです。
今まではプリセットを適用した写真をさらに編集してしまうこともありましたので、これでその煩わしさともおさらばです。
次はプリセットについてです。
『VSCO X』年間プランでさらに写真編集を楽しく
プリセットをすべて使える『VSCO X』が登場しました。
このプランは年間契約となっておりますが、なかなかお得かもしれません。
すでにプリセットを個別で購入している方はあまり旨味がない話かもしれませんが、これからVSCOを使う方にとっては最高です。
概要
- 年間19.99ドル(変動ありですが、執筆時は2,300円弱)
- すべてのプリセットを使用可能
- VSCO X専用のプリセットを使用可能
- プレミアムプリセットを使えて毎月新しいプリセットを導入
- パーソナライズの強化(プリセットの精度を強化)
これはかなり良い気がします。
僕は1,000円ほどプリセットを購入していますので、現時点では追加するつもりはありません。
でも今後の追加内容によっては検討するかもしれません。
追記 導入しました!かなり使いまくってます!
VSCOアップデートまとめ
今回は非常に良いアップデートだと思います。プリセットの購入は少し勇気が入りますが、年間2,300円は安いと思いますし、毎月プリセットが追加されることは驚きを隠せません。
アプリ自体は無料ですので、ぜひダウンロードをしてフィルム調の写真を楽しんでみてください。
VSCOとAmazonDriveを連携しよう
VSCOはAmazonDriveと連携してRAWデータを取り込むことができます。ぜひお試しください。