【実生】アデニウムアラビカム1年目の越冬。冬は越せるのか

アデニウム

数ヶ月間アデニウムアラビカムの記事は書いていませんでしたが、本格的に寒くなってきたので

  1. 現在のアデニウムの様子
  2. 冬を越すための準備
  3. 冬を越すための対策

この3点についてお話します。

アデニウムアラビカムはまあまあマニアックな植物なので、育成レポートが大量にあるわけではありません。
しかし、日本での越冬は大体同じことを言われていますので、それに沿ってアデニウムと共に冬を越そうと思います。

初めての越冬なので今年はまだ検証段階です。

アデニウムアラビカムの変化(現在の様子もあり)

今は枯れてきているので、まず数ヶ月前の写真から。

アデニウム 実生

1ヶ月2ヶ月くらいはこんな感じ。

アデニウムアラビカム

ぷっくりしてきてかわいいころ。10月下旬かな。

関連【実生 0〜3ヶ月まで】アデニウムアラビカムの成長記録

 

冬になると葉が落ちます(現在)

アデニウム 越冬 アデニウム 越冬 アデニウム 越冬 アデニウム 越冬

とりあえず現在の様子はこちら。枯れている子、まだ元気そうな子。結構差がありますね。

アデニウム 越冬

たまに陽にも当てています

 

アデニウムアラビカムの越冬で大切なこと

アデニウムに限らず、多肉植物や塊根植物は基本的に冬になると水を切らなければなりません。断水です。

「それで生きていけるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、塊根植物は幹や根の部分に水を蓄えているんですよね。だから生きていくことができます。

断水する理由

日本の冬は日光が弱いため、水を吸い上げるスピードがものすごく落ちます。そのため、水を与えてしまうと、土の中が常に湿っている状態になってしまい、根っこから腐ってしまうというわけです。

だから、日本で冬を越すためには水を与えない。これがとても大切だそうです。

アデニウムは10℃以下になると枯れる、5℃までは大丈夫。などたまに違う意見を見かけますが、5℃がデッドラインのような感じなので、外気温が10℃を下回ったら家の中に入れるのが無難だと思います。

何月に家の中に入れるか

僕の場合は11月中旬に中に入れました。まあまあ寒暖差が激しかったので、日中だけでも外に出したい日もありましたが、昼間は仕事をしているため管理ができないので諦めました。

ちなみに完全に水を断ったのは12月上旬ですが、それまでも家の中に入れてからは2週間に一度の水やりでした。

断水をしてみて

断水をして数週間たちましたが、アデニウムはなんとか元気です。葉っぱはほとんど落ちています。落ちていないのもありますが、落ちているほうがしっかり休眠できている感じがして割り切れますね。

まだ、緑の葉があるってことは結構頑張っているんじゃないかなという感じもするので、水をあげたい気持ちになってきます。休んでいいんだよって。

気温や水やりについてはこんな感じです。

ここまでのまとめ

  1. 10℃を下回ったら部屋の中に入れる
  2. 11月ごろから家の中に入れた
    (暖かい日には外に出したいなあなんて思ったりもした)
  3. 12月上旬に断水した

 

自家製ビニールハウス

正直やる気は起こらなかったので、適当プラスほぼ意味がないのですが…

アデニウム 越冬

一応ビニールをかけています。笑

最初に注意事項ですが、このビニールハウスはほぼ意味がないようです。(書きながら調べた)

「薄いビニールだと全然寒さ対策にならない」らしいので、これの対策は、両面プチプチを貼ること」だそうです。

ただ、寒さ対策にならないという意見も外で育てている方のお話でしたので、中に入れてればまあそれなりに意味はあるんじゃないかと思います。

プチプチで寒さ対策をする際の注意点

プチプチをして寒さ対策をすると結構効果があるらしく、ビニールハウスの中が予想以上に暑くなるそうです。すると植物が煮えて(?)しまうみたいなので、朝晩はビニールをかけて、日中は外しておかなければなりません

これは誰でもできるわけではありませんので、室内で育てるのが無難だと思います。(混乱しますね。笑)

ビニールハウスの作り方

あまり気合を入れていませんでしたので、ネタのようになってしまいますが……一応簡易的な作り方を載せておきます。

アデニウム 越冬

まず、家に落ちていた「すのこ」の隙間に割り箸を挿しこみます。(片側)

アデニウム 越冬

逆側は隙間がなかったので、軽く穴を開けました。

アデニウム 越冬 アデニウム 越冬

割り箸を挿しこみボンドで固定。この時木材の削りカスがあれば木工用ボンドと混ぜると固定しやすくなります。

アデニウム 越冬

で、被せるとこんな感じ。

ふざけたやり方に見えるかもしれませんが、実際お金をかけずにやろうと思えばこんなもんだと思います。

ビニールハウスキットみたいなのもありますが、ここまでやると多分家の中にはおけないので自作では上等。本気を出すなら割り箸ではなく、適当に端材を使って柱を立てるくらいですね。

ちなみにこのタイプでもアデニウムを外で育てるにはプチプチを貼った方が良いみたい。あと熱がこもるといけないので換気は必要。

 

実際はこれでは頼りないので夜だけでも

  1. プチプチを被せる
  2. 毛布をかける(この場合割り箸では支えれない)
  3. ダンボールの中に入れる
  4. 発泡スチロールの中に入れる

ただし、

プチプチを貼る場合は日中の気温上昇に注意。

 

こんな感じの対策をすればより安全かなと思います。今年はまだ検証段階なので「できる限り大切に育てる」というだけです。

というわけでまとめです。

 

最後にまとめ

アデニウムの育て方は結構人それぞれで、全く休眠させずに育てている方もいらっしゃるのですが、僕は無難な方法で休眠をさせることにしました。

ですが、実際はふにゃふにゃっとしてきますし、葉っぱも落ちてくるので心配なのは事実です。でも同系統の多肉植物(サンセベリア)は全く水をあげていなくても余裕で枯れていないので、まあ大丈夫なんだろうと思います。

1年目は体が小さく、蓄えている水の量が少ないため心配ですがこの冬は我慢して様子を見てみます。

  1. 10℃を下回ったら家に入れる方が無難
  2. 11月ごろに家の中に入れた
  3. 12月上旬に水を切った
  4. 現在は自作ビニールハウスの中に入れている
  5. 日光にはたまに当てている
こんな感じです。

 

アデニウムの記事は細かいレポートをするために別ブログに書き始めました。
【実生】アデニウムアラビカムは冬を越せたのか

関連 アデニウムアラビカムの記事一覧はこちらへ

下のサイトではアデニウムの育て方をレポートされている方が集まっているので、参考にしてみてください。僕自身いろんな方の方法を見て試行錯誤しています。

参考 みんなの園芸育てレポ

それではまた、冬のど真ん中か春に書きます。

 

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