蓮の花の写真をよく見かけた7月。
もうすぐ8月ということで、蓮の季節も終わりに近づいてきています。というわけで今月大分の臼杵石仏の里で蓮の花を撮ってきましたのでご紹介します。
大分県にある臼杵石仏の里で見た蓮の花
大分県にある国宝、臼杵石仏の敷地内ではたくさんの蓮の花を見ることができます。今回大分に行く際、石仏は見ておきたいと思っていたのですが、タイミングよく蓮まつりも開催されていたのでちょこっと寄ってきました。
真っ昼間だったので長時間の撮影はしていませんが、なかなかかわいらしい花を見ることができたので大満足。
7月中旬だったのでつぼみも多かった



7月中旬はまだつぼみも多く、「つぼみ・しっかり咲いている花・花が取れてしまった状態の蓮」とさまざまな種類の蓮を見ることができました。
その中でも僕はどうやらつぼみが好きなようです。蓮の花をまじまじと見たのは初めてのことでしたが、つぼみが一番かわいいですね。
それに比べて……

こっちは苦手m( ̄ー ̄)m これは花が落ちた状態なのですが、シャワーみたいな形に驚きました。一応撮っときましたが、怖いもの見たさみたいなもんです。ちなみに種?実?みたいなのが入っているらしく食べれるとか…。


これはかわいくないかな ( ̄ω ̄;) スマヌ
気を取り直して花
でもきれいな状態を見ることができると本当に素敵な花だなと思いました。





青空にすごく似合う花だなという印象です。そして、最後の写真はちょっと和な感じ。下から2番目はちょっと中途半端なんですが、お気に入りなので載せました。
蓮の畑を広角で少し



こんな感じのかなりのどかな場所です。全体像を映すと僕の力ではどうしても花をピックアップできませんでした。葉っぱのサイズと存在感がすごい!

周りものどか。
あとがきなど
蓮の花をちゃんと撮ったのは初めてでしたがかなり楽しかったです。
しかし今回はこの撮影用に交換レンズを持って行ったのにマウントアダプターを忘れるというミスをしてしまいました。僕はEOS M3を使っているので、専用のレンズ以外はマウントアダプターが必要なんですよね。
この忘れ物はショックでしたが、この反省を次に繋げます!
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