今回のDIYはホームセンターやドンキホーテで買える至って普通の3段カラーボックスをリメイクしてみました。
3段ボックスはもちろんそのままでも使えます。格好良くないということもないのですが、よりオシャレな家具にするためにリメイクを試みました。
999円で買えるような3段ボックスが見違えるように変わります!色だけでも変えれば良い感じになるのでぜひご覧ください!
カラーボックスをリメイク!簡単だけど大変身!
あんまりかっこよくないカラーボックスも少し工夫をすればより良い物に変身します。
やりすぎると使い勝手が悪くなってしまいますので、ちょっとだけ変化を加えてみましょう。
リメイク方法のポイント
- 短時間で簡単に
- 手間をかけすぎない
- 見栄えが良くなること
- 金額が安い
リメイク方法は人それぞれですが、参考にしていただければと思います。
ポイントはとにかく早く安く簡単に済ますこと。
リメイクの作業内容
- 3段カラーボックスを2段に変更
→3段なくても、収納は足りているのでムダを失くすため - 天板を取り外し、上から物を入れることができるような形にする
- 1段目の前面に板を取り付け、デザインをオシャレに
- 再塗装。白に白の塗料を上塗りする形ではあるが、より鮮やかな白に
これだけの変更点で、かなり見栄えが変わるようなイメージができていたので作業を開始しました。
完成品はこんな感じ!
だいぶイメージが変わりました。
リメイクして良かったこと
- 買ったものに見えなくなった
- 収納上手っぽい感じ
- オシャレでちょっとだけかわいい
- 背板をベニヤではない厚めの板を入れたので、強度がグンとアップ
正直言って、ここまで良いものが出来上がるとは思っていなかったので、すごく嬉しい結果となりました。
自分でも元のカラーボックスの形を忘れるほど、しっくりとくる仕上がりです。
捨てることになった物は背面のベニヤ板のみで、残りの物は再利用することができました。前面の板は自宅にあった端材を使用しているのでタダ!
廃材・端材は使い道がないだけでしっかりとしているので、本当に最高のアイテムです。
意外と気に入っているのがバターミルクペイントで再塗装をしたこと。
白から白だったので、意味はないかもなと思っていましたが、使用した塗料が良い風合いを出してくれるものなので、雰囲気がガラッと変わりました。
今回のパターンではなくても、塗装だけし直してみても違う家具に見えるような気もしますので、また試してみようと思います。
リメイクのおかげでオシャレに大変身
今回のリメイクは塗装の乾燥待ちの時間を含めなければ、2時間もかかっていません。手間もかかっていないので、最高のリメイクができました。
カラーボックスをお持ちのかたは、結構いらっしゃると思います。簡単にリメイクできますしいろいろな形に変えることができるので、おすすめのリメイクパターンになる気がします。
ぜひ一度お試しを。
工具もあればDIYはもっと楽しくなります
DIYに欠かせない工具をまとめました。まとめたといっても数は少なめで僕が必ず使う最低限の工具類ばかりです。
気軽に揃えれる金額のモノばかりなので興味があればぜひご覧ください。