ハンドドリップ

初めてのコーヒー器具は「ハリオのV60透過ドリッパー」で間違いなし!

投稿日:2017年8月3日 更新日:

ハリオ V60




初めてコーヒー器具を買おうと考えている方は、「どんなドリッパーを買えば良いかわからないなー」と悩むこともあると思います。

僕ももちろんそうでした。

周りに詳しい方がいれば、どんなドリッパーが良いか相談すれば早いんですが、もちろんそんな良い環境の方ばかりではないですよね。

猿田彦珈琲別館」や「尾道浪漫珈琲」など、コーヒー器具をたくさん販売されている店舗では、スタッフさんに聞けば良い答えが返ってくると思います。

でも“これからコーヒーにこだわろう”と思い始めた方にとっては、質問をするのもハードルが高いかもしれません。

そんな方にはまず『ハリオの定番V60』という、超有名で比較的簡単に淹れることができるドリッパーをおすすめします。

僕はどんな器具を買えば良いかわからなくて、ケメックスというドリッパーをデザイン重視で買いました。でもやっぱり淹れ方が難しいと感じることもあったんですよね。

デザインで決めたからよかった部分(所有欲が満たされた)もありますが、今思うのは、昔淹れていたコーヒーは安定感がなかったなとも思います。

でもハリオのV60なら大丈夫です!抽出が安定します!

ハリオのV60透過ドリッパーを使って全てに衝撃を受けた

いろんなドリッパーを使ってみたことがありますが、恥ずかしながらハリオのV60を使ったのは初めてです。

コーヒーにこだわりを持ち始めて、4年くらいになりますが、一度も使ったことがありませんでした。

コーヒーを淹れてみた感想は、

『マジで簡単』

正直驚きました。めちゃめちゃ簡単においしいコーヒーを淹れることができます。しかも、ドリッパーの価格が安い!300円前後です。

ドリッパーの安さは知っていましたが、ドリッパーとサーバーのセットを買わないといけないという先入観がありましたので、なかなか購入に至っていませんでした。

サーバーも一番スタンダードなタイプを買えば1,500円以下なので、かなり安いんですけどね。

ほかにも、ドリッパーはコーノ式で十分だろうと思っていたことも、ハリオのV60に手を出さなかった要因の一つです。

使ってみて本当によかったです。

ハリオ V60

ハリオ V60

『なぜV60がバカ売れしているか。ずっと人気を保てているか』

常に自宅においておきたい1点ってことが、淹れてみてわかりました。

正直驚きが大きすぎてテンション上がってます。笑

 

ハリオ V60の形状・デザイン

ハリオ V60

形状は円錐型です。

深い円錐型はお湯がコーヒーに触れる時間が長くなるため、高濃度の抽出を可能にします。簡単に書くと、濃いコーヒー“も”淹れれる。

ハリオ V60

ハリオ V60

リブ(溝を作るための段差部分)が渦巻き状で空気の抜けが良いので、抽出がすごくスムーズです。本当にすごくスムーズ。

淹れている最中には、お湯が滑らかに流れていっていることを実感します。

お湯が落ちるのが早いので、豆が膨らまないという方もいらっしゃいましたが、膨らむことが全てではないのでご安心を。

豆の鮮度次第なので、このドリッパーを使っても全然膨らみますよ。

 

ハリオ V60

さらにさらに、穴の大きさは1つですが大きめです。円錐型の説明のときに、濃いコーヒーも”と書きました。穴の大きさが大きいことで、早く抽出をすることも可能なんです。

早く抽出できるということは、あっさり目のコーヒーを淹れることもできます。

なので、濃いコーヒーもあっさりすっきりめのコーヒーも、自分の抽出方法次第で可能。

この形状のおかげで、なんとなく淹れても比較的失敗がない。適当に淹れてもおいしかったんです!

失敗がないっていうのは、ドリップ初心者のころは結構大事なんですよね。

せっかくこだわって淹れているのに、インスタントコーヒーやコンビニコーヒーの方がおいしかったらテンションが上がりません。

ドリップは安定してくると最高ですが、失敗すると微妙に薄っぺらい味にもなる可能性があるんで、簡単に淹れれるのは重要なポイントです。

コーヒーの味は淹れ方ひとつでかなり変わるので、慣れるまでは簡単に淹れることができるドリッパーを選ぶのが一番良いと感じました。

ハリオV60 VS コーノ式 名門ドリッパー?

V60でのドリップは、以前紹介したコーノ式のドリッパーよりも簡単です。

どちらのドリッパーが好きかってのは、慣れてきてから比べると良いと思います。最初はV60かなーとは思いましたけどね。

結論は…サーバーはひとつで良いけど、ドリッパーはどちらも持っておきたい!

どちらにも良さがあるので、ローテーションして使いたいですね。

サーバーはドリップに使いやすいリカシツのビーカーKINTOのコーヒージャグを持っておけば十分じゃないかなと思っています。

ドリッパーはサーバーまでのセットで買うと高いんですが、ドリッパーだけなら結構安いです。特に樹脂製は。陶器や金属フィルターは別ですけどね。

僕は一人分を淹れることが多いので、最近はサーバーなしで、リカシツのビーカーのみで淹れているんですが、コレ結構良いのでおすすめです。

 

ハリオ V60

分量は25cc刻みなので、ドリップに使いやすくておすすめです。

リカシツのビーカーが使いやすくてかわいい!ドリップに使えるよ![/st-cmemo]

 

樹脂の品質も良い

ハリオ V60

ハリオのドリッパーは品質も良いです。

意外と分厚いですし、樹脂の透き通った感じも綺麗。グッドデザイン賞を受賞しているので、その辺のこだわりはしっかりと持っているんだと感じました。

ハリオの商品はデザインにも強いイメージがあるので、インテリアとしてもいけるかも!!

 『ハリオ フィルターインボトル』でおいしい水出し緑茶を堪能[/st-cmemo]

V60の樹脂製のドリッパーは安すぎて、「これどうなの?」と思っていた部分もあるのですが、今回使ってみて、本当に最高のドリッパーだと実感しました。

 

ハリオV60透過ドリッパーでの淹れ方

ハリオ V60

ハリオ V60

では淹れてみましょう。

フィルターはV60専用の普通のペーパーフィルターを買いました。これも安い。

100枚入って332円。なんとドリッパーよりも高いです。1杯用〜2杯用。3杯〜4杯用でサイズが違うので、そこだけはご注意を。

 

ハリオ V60

ハリオ V60

折ります。

 

ハリオ V60

ハリオ V60

ペーパーフィルターはサーッと湯通ししといて紙臭さを取り除きます

 

ハリオ V60

フィルターの水がしっかりと切れたら、豆を投入。ナイスカットミルの4,5番で挽きました。

 

ハリオ V60

ハリオ V60

ハリオ V60

片手で撮影するのは難しかった…

淹れるのはとても簡単です。

  1. チョンチョンとお湯を置くように点滴抽出をする。まんべんなく豆全体にお湯が行き渡るようにします
  2. 30秒から1分ほど蒸らす(膨らんだ豆がしぼみ始めたら蒸らしは終わり)
  3. お湯がビーカーに落ちるスピードと同じくらいで、お湯を注ぐ
    (速さはお好みで。濃さが変わります。)
  4. お好みの分量まで抽出できたら終了(僕は200ml)
    ※お好みの分量について:お好みといっても、毎回違う分量にするではありません。濃さなどを調整して、自分の好みを掴んだ上でのお好みの分量です。

ドリップ時の注意点

抽出時には、なるべく中心のほうにお湯を注ぐようにしてください。

側面にお湯が当たると、豆を通らずにお湯が落ちる可能性も高いです。

リブのところで、“空気の抜けが良い”と書きました。

この影響で、粉を完全にスルーしながらお湯が落ちる可能性もあるので、真ん中から注いで、粉をしっかりと通ったお湯が下に落ちるようにしてください。

V60で淹れるときのレシピ

  豆の挽き目 豆の分量 抽出量
ホットコーヒー
2杯分
ナイスカットミルで4,5番
(中挽きと粗挽きの間)
24g 200ml
アイスコーヒー1杯分
THERMOSのタンブラー350ml分くらい)
ナイスカットミルで2番
(細挽きと中挽きの間)
24g 100ml

ホットコーヒーは2杯分を200mlとしていますが、一人でもこれくらい飲みますよね?

アイスコーヒーは100ml抽出して、その後氷の入ったグラスに入れて急冷するので、量は増えます。

ハリオのV60にはコーヒーメジャースプーンがついており、8g、10g、12gのメモリも入っています。

とても親切な付属品なのですが、豆から量る場合は豆の大きさによって、隙間のでき具合も変わるので、ほとんど参考にならないと思います。

初めてコーヒー器具を買う方で、まだドリッパーしか買うつもりがないという方にはとりあえずの間に合わせにピッタリです。

淹れ方はざっくりでもおいしく入りますが、分量だけはきっちりしたほうが良いと思うので、電子スケールは持っておいたほうが良いですね。

スプーンはそこそこテンションの上がるデザインのモノがひとつあると、なお良いです。

珈琲倶楽部のコーヒーメジャースプーンを新調しました[/st-cmemo]

 

ハリオ V60についての口コミまとめ

V60という超一般的なドリッパーについていろいろ書いてみました。

最後に率直な感想です。

V60のドリッパーは1,000円でも売れると思う!

 

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ドリッパーまとめ

今まで使ったことがあるドリッパーについてまとめました。

それぞれ違った抽出方法なので、いろいろ試して見てください!

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ひげこい

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