なにかと便利なスタッキングボックス(木箱)をDIYしてみました。
活用法は人それぞれ。置いているだけでもちょっと部屋の雰囲気が変わりますし、モノを入れる箱としても使えます。
今回作ったスタッキングボックスは背板がありませんが、あとでも取り付けることができるので問題ありません。
DIY初心者でも簡単に作れるスタッキングボックスを自作!
スタッキングボックスの製作手順はかなり簡単です。
- 寸法を決める
- 木材をカット
- ウッドステインで塗装
- ビスで繋ぐ
- 完成
基本的には正方形にすれば良いので、同じ長さの板を4枚用意すれば箱を作ることができます。
とても簡単なので、塗装抜きなら30分ほどで完成してしまいますので、ぜひぜひ作ってみてください。
塗装をするならウッドステインで雰囲気を出そう!
塗装はウッドステインというオールドビレッジ社が販売する油性の塗料を塗れば良い感じ。塗料を重ねるほどに風合いが増していきます。
一つ一つ違うサイズで作ってみてもオシャレだと思うので試してみてください。
スタッキングボックスで収納上手!簡単な木箱でもそれなりになるよ!
どこに使うか考えていませんでしたが、キッチンのカウンターに置いてみると結構使い勝手も良く、散らばりがちなカウンターも綺麗に活用することができました。
縦でも横でも使うことができるので、中に入れるものによって置き方を変えてればまた違った印象になります。
木箱DIYのまとめ
木箱は簡単に作れるわりに部屋のアクセントになります。
最初は作ってみたものの、なにを入れようか迷いましたが、よくよく考えると収納に困っているものはたくさんあったので、なんにでも使うことができました。
今回作ったサイズはたまたまキッチンのカウンターのサイズにピッタリでしたので置いてみましたが、次回はもっとサイズを考えて作ってみようと思います。
今回はスタッキングボックス風にしましたが、ミニ食器棚やウォールシェルフも収納家具としては、なかなか重宝しますし、作り方もとても簡単です。
最近作ったウォールシェルフは1時間程度で作れたので、もしよかったら『【超簡単!】ディスプレイ専用のアイアンウォールシェルフをサクッとDIY』という記事もご覧ください。
工具もあればDIYはもっと楽しくなります
DIYに欠かせない工具をまとめました。まとめたといっても数は少なめで僕が必ず使う最低限の工具類ばかりです。
気軽に揃えれる金額のモノばかりなので興味があればぜひご覧ください。